ニドネ

パプリカのニドネのレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
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夢と現、真実と虚構、生と死、男と女
あまりに科学的なこの世界では、非科学的な存在たちは夢でのみ存在を許される
どこからが現実でどこからが夢なのか、どんどん境界がぼやけてく
脈絡の無い夢の連続に思われていた場面が後で繋がる...もう一周したくなった
夢から夢へと目まぐるしく移る映像体験は、15年前の作品とは思えないほど没入感がある
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