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ハンニバルのflowerのレビュー・感想・評価

ハンニバル(2001年製作の映画)
3.9
キャストが、ジョディ・フォスターから
ジュリアン・ムーアに変わったことに
気づかずに普通に観ており、
みなさんのレビュー読んでから
「あ?そういえば違ったか!?」と気づく私。←
何故気付かなかったーー(^ω^)笑


でもオトナの女性になったクラリスとして
自然な時の流れを感じました。
てか個人的には
かなり適役なんじゃないかしら?(^o^)
(見分けつかなかったこと言い訳にしてないヨ←)


レクター博士の不気味な雰囲気とは不釣り合いな
優美な音楽、美しい歴史的建造物が
レクター博士の恐ろしさを更に際立たせる。
この不調和な感じが
私にはたまんなかったネ!!!!笑


音楽はこれまた有名な作曲家
ハンス・ジマーでした。

あのダークナイトシリーズ
パイレーツシリーズ
ダヴィンチコードシリーズなどなど
手がけていたとは知りませんでした
オハズカシイ...(´ . .̫ . `)


レクター博士、後半から
本来の狂気っぷりが凄くて
んぉうおぅと悶えながら観てました。。笑
臓物はまだしも、脳ミソはやばいよ、
てか生きてるしヽ(;▽;)ノひーー!!


グロいシーンだけど音楽や映像に
迫力を持たせず、淡々と見せてくるから
こちらも身構える間も無く
呆気に取られて観てました....笑


こわかったしグロかったけど、
やっとハンニバル観れて良かった!
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