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ハンニバルのswansongのネタバレレビュー・内容・結末

ハンニバル(2001年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ジャンカルロ・ジャンニーニ→ 秒殺!
レイ・リオッタ→ ご馳走さま♪
ゲイリー・オールドマン→ どこにおるんやっ!

次から次に現れる悪人どもよ!
我らがハンニバル・レクター先生が、 貴様らを豪快に成敗してくれるわっ。

先生、 とくにG・オールドマン演じる「ド変態億万長者」は、 原作ではもっと許せないウルトラゲス野郎ですから、 もう手加減いっさいなしで殺っちゃってくださいね♪

ハッ、 俺いま完璧にレクター先生に肩入れしちゃってる …

ことほどさように、 ハンニバル・レクターのヒロイックな活躍が強調されたシリーズ第2弾。

いっぽう、 「大ヒット作の続編なのに演者が交代」という難しい仕事を引き受けたジュリアン・ムーアもがんばってますね。

でも正直言うと… がんばってるジュリアンには申し訳ないけど… やっぱりジョディ・フォスター主演の「ハンニバル」が観たかったなぁ。

それもこれも、 惚れこんだジョディを想定して 「あんな小説」を書いちゃった原作者のトマス・ハリスさん、 あんたのせいですよ!

最後まで夢中で読んだけどね。 (笑)

2018ー158
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