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斬るのぉゅのレビュー・感想・評価

斬る(1962年製作の映画)
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2022年 鑑賞 22-242-29
NHK BSプレミアム にて
柴田錬三郎先生の時代小説「梅一枝」を原作に、「座頭市シリーズ」「眠狂四郎シリーズ」「子連れ狼シリーズ」等の三隅研次監督による、天才剣士である高倉信吾(市川雷蔵さん)は、三年の武者修行のなかで、三弦の構えという異能の剣法を会得し、故郷に帰ってくる。しかし、ある日、父の信右衛門と妹の芳尾が隣家の池辺親子に惨殺され、死に瀕した信右衛門から自らの出生の秘密を聞いた時から、信吾の悲劇の命運は回り始める時代劇作品。

ー 用心棒と時間の経過の早さと急展開 ー
私ね早とちりした... タイトル見て、特に調べもせずあの人の作品だって... まあ昔の作品も観たかったので良かったし... 早とちりとか思い込みには注意してね... ポチっの前に一度冷静な目線も必要なのよ...

「大映」のロゴが... やっぱりいいっ!山口藤子(藤村志保さん)が印象的な冒頭のシーン、何?

「なんとなく」 → 時間の経過の早さ(雑さ?)を示唆している?
父信右衛門(浅野進治郎さん)の言葉、だからどっち?短いスパンで変わるからそれが真実なの?

急展開に次ぐ急展開。佐代(万里昌代さん)
主水(成田純一郎さん)姉弟の登場とあのシーンと丘の上の●。一気に駆け抜ける感...

千葉って、あの千葉?

屋敷の上から映すシーン、大好き!

最後の展開と、冒頭のラストは... ●●
唯一●が流れたシーンが、「●」の手前という良さ。

私としては急展開の多さと時間の経過の早さで、登場人物には感情移入できぬまま、どんどん居なくなり、あっという間に「完」... 私は今回はスコアはつけらないと判断したため、スコアは遠慮する。ご了承下さい!

「殿 申し訳ございません」

余談:前半のD-konに相当引っ張られた... おそらく大多数の鑑賞した方はそうかと思うぐらいのインパクトと異様な空気が漂うシーンの連続... 失礼ですが、あの方は何をされてる方なんですか?何が理由であの場におられるんですか?隣人の目は節穴ですか?
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