ザ・アメリカ映画って感じでSF映画の金字塔。何年経っても色褪せない名作!
巨大な宇宙船が世界の主要都市上空に出現し、エイリアンにより攻撃が開始され世界中の都市は破壊される。人類は7月4日のアメリカ独立記念日に反撃を行う。
改めて見るとこの映画は群像劇スタイルって初めて知った。大統領やケーブルテレビの技術、パイロット、特攻するパイロットとか色んなキャラに焦点が当たって、見所があって良かった。人類が協力してエイリアンに立ち向かうストーリーは単純だけど面白い!
特に終盤の戦闘機のシーンは迫力満点でした。そして大統領の演説がめちゃくちゃ痺れた。あんな演説されたら戦いに行ける気がするわ。大統領自らパイロットになるところはカッコよかった!!