粉雪

ワーロックの粉雪のネタバレレビュー・内容・結末

ワーロック(1959年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

これは確かに見た。リチャード ウィドマークの吹き替えが大塚周夫さんで、癖のある俳優さんだけど好きだった。この映画では主役じゃなかったけど、主役の映画もあったかな。もう一度、見たい。

と以前レビューしたら、先日BSで放送していたので録画視聴。やっぱり、面白かった!見ているうちに、グイグイ引き込まれた。アンソニークインが名演。ヘンリーフォンダも流石にカッコいい。一番、美味しい役はウィドマーク。あくまで法を貫くウィドマークに町の人が立ちあがる所はジーンときたが、クインが死んだ時のフォンダの怒りはさもあらん。いつの時代も群衆はそんなもの。ラスト、黄金銃を投げ捨てて、町を去っていくフォンダは最高にカッコ良かった。
粉雪

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