なんか、全くドラマが頭に入ってこなくて、何回寝落ちしたかわからん。10日くらい毎晩挑戦してやっと見終わった。最後はほぼ意地。
一つの原因は、バックストーリーに背負わせすぎってことかも。過去を全部描…
3度くらいに分けて見た。役者が豪華なわりには地味な気がするけれど、じわじわとおもしろくなる。たとえるなら、大駒も小駒もちゃんと見せ場の与えられた詰将棋のような。かわいそうな床屋さんが撃たれる場面も、…
>>続きを読む無法者一味に蹂躙される町ワーロック、町の住人たちは悪評付きまとうが腕利きの流れ者保安官(H・フォンダ)を護衛のため雇い入れた。フォンダの友人でこれも評判良くない賭博師のA・クィンも付いて来た。コレは…
>>続きを読む単なる勧善懲悪的視点ではとても語り切れない難解で複雑なものを描く異色西部劇。
アンソニー・クインが襲撃される側の男を撃ったり、リチャード・ウィドマークが「俺は街に残る」と言い出したりするあたりから…
アメリカ人になりたかったイタ公監督が、意識し、惚れていた西部劇だけあって、なかなか一筋縄では行か無い、屈折した精神性がムンムンと流れていて、想像とは大きく違った。
誰が主人公か解らない三人の男が主…
ドミトリクの西部劇だが、特に面白さは感じなかった。ドミトリクは「十字砲火」(47)だけで名匠のように過大評価されているが見るべきものは「蜃気楼」「大いなる野望」程度しかないと思うのだが。エリア・カザ…
>>続きを読む【ジャスティスの行方🤠】
『シェーン』と並んで昭和の映画ファン(特に日本)で人気の高い、硬派な西部劇。男としての生き様や、格好良い銃撃戦にロマンス、古き良きウエスタン「らしさ」が詰まった一級の人間…
無法者の暴力にさらされた小さな町は2人のガンマンを雇い、司法機関を設ける。
分かりやすい勧善懲悪物ではないので、どうしてヘンリー・フォンダが皆から煙たがられているのか不可解でした。
まあ、一緒に…
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