ゆき

母なる証明のゆきのレビュー・感想・評価

母なる証明(2009年製作の映画)
3.8
置いておくツボ

歪みきった観賞後の余韻は変わらず。
公開時観ていて、久しぶりに。
記憶は意図的に操作もできる。
どこが真実かではなく、信じるものを答えにする。
小さなコミュニティで起こった、一つの家族の話。
日常は歪みの中で踊らされて成り立ってるのかも。

***
突如、殺人事件の容疑者にされた愛する息子。無実を信じる母は1人で真相に迫ろうとするが。
ゆき

ゆき