RIO

我等の仲間のRIOのレビュー・感想・評価

我等の仲間(1936年製作の映画)
3.9
「恋と共和国に乾杯」
宝くじに当たったの大騒ぎ

バッドエンドなのは
知っていたのですが まさか
感情というのは物事を動かしもするし
厄介なことも引き起こす

小川のほとりにある
「ベル・エキップ 」我等の家
には行きたい 最高のロケーション
木の枝葉からこぼれる景色が
川のせせらぎが美しい

ジャン・ギャバンのスーツの
ポケットチーフが素敵

どん底にいた仲間たちの夢を
少しずつ寄せあって
「我等の家」を大切に建てていく
一番幸せでした
はあぁぁ 儚い
楽しい時間は短い
なんであんなに幸せいっぱい
だったんだろう
熱にでも浮かされていたみたい

みんな夢を見たかった
RIO

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