最初は登場人物が多くてワチャワチャしてるんだけど、宝くじが当たった所からやっぱり面白くなってくる。5人の仲の良いパリジャンが大金を手にして皆で仲良く靴を新調するのが可愛い🥰そしてすぐ靴擦れしてる 笑…
>>続きを読む【1937年キネマ旬報外国映画ベストテン 第2位】
『にんじん』ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。キネマ旬報ベストテンでは第2位に選出された。
どこか牧歌的な雰囲気が漂うデュヴィヴィエ作品のイメ…
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ー1936年制作
宝くじで大金を手にした五人の男達。五人組が次に考えたのはレストランを経営し一儲けしながら仲良く暮らしていくということだった..。 元々仲良くしていた五…
デュヴィヴィエ作品は女に嵌って破綻する物語が結構多い気がするけど気のせいかな?貧しくも親しい仲間5人で買った宝くじが当選し河畔に共同大衆酒場の建設を始める。しかし横恋慕失恋や政治犯として追放やらで1…
>>続きを読むこの映画のエンディングは2パターンあって悲劇とハッピーエンドなのだが、私が見たのは悲劇版。ハッピーエンドが見たかった。
池波正太郎のエッセイよく登場して気になっていたヴィヴィアーヌ・ロマンスを初めて…
宝くじで10万フラン当てた5人組は水辺の廃屋を買取り居酒屋を営んで暮らそうと計画するけど主に2人の女によってバラバラになっていく。
相変わらずジャン・ギャバンがラストでドイヒーな目に遭う。
宝く…
ジャン・ギャバンかっこいい。
シャルルやっぱり心の奥底では女に未練があったんだ。ジャンがシャルルに責められているとき、あまりにも悲しそうな目をしてて監督演者の最大の魅力がわかってるな、と思った。
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この時代のフランス映画の魅力が詰まった一作。仲の良い友達同士で買った宝くじが当たり、当選金で購入した別荘を改築し店を開こうとする。夢のような展開だがやはり夢はいつか必ず覚めるときが来るのか。長回しの…
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