アラジン

世界侵略:ロサンゼルス決戦のアラジンのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

地球外生命体が地球資源を狙い侵略を開始した!
地球人にとって未知の敵が突然の襲来でなす術がない…
物語はアメリカ西海岸での侵略者と軍によるL.A.攻防に絞った内容で、海兵隊のいち小隊での視点が多く現場での臨場感を重視して描かれている。
過去の戦争で生還している英雄だか部下を見捨てて生き延びたとの批判もある主人公の二等軍曹がみせる軍人たる責任感と人間味がシビれる格好良さです!
「退却くそくらえ!」

ポイントとして小隊の指揮官(初陣の若きエリート)・司令官・司令部、そして敵の宇宙人部隊も指揮官や司令部がありそれらの決断がいかに重要であるかも盛り込まれているね。
ミリタリー映画好きには見応えたっぷりです。
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