アラジン

ロミオ&ジュリエットのアラジンのレビュー・感想・評価

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)
4.1
シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の現代版として両家の争いをマフィアの抗争として1996年に公開された作品。
ヴェローナ・ビーチの街(架空都市)を根城とする二大マフィアであるモンタギュー家とキャピュレット家。構成員は顔を合わせれば啀み合い街なかでもドンパチやるという…

モンタギュー家の一人息子ロミオ(レオナルド・ディカプリオ)とキャピュレット家の一人娘ジュリエット(クレア・デインズ)の禁断の恋。

キャピュレット家の仮装パーティーへ忍び込んだロミオがジュリエットと出逢い、お互いに一目惚れするも、その後相手が因縁の家系の御曹司と御令嬢と知り愕然とする。
それでも思いを断ち切れない二人の恋路が両家の争いに変化をもたらすはずが…
悲劇の愛の物語。

そしてこの作品は自身の思い出も深い。
ジュリエットを演じたクレア・デインズ(公開当初16〜17歳)と同年齢の自分はスクリーンの彼女に恋したんだよね〜!

昔ブログを書いていた時期にもレビューではないが自身の思い出を記しているので控えを残しておきます。
<ブログリンク>2010年09月19日
https://ameblo.jp/arajin008/entry-10653387152.html?frm=theme
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