このレビューはネタバレを含みます
BS12放送の日本語吹替版を
録画して鑑賞。
内容覚えてないから観ましたが
この辺の作品は、やっぱり過去に観てる。
お風呂場のシーンと
ラストの水タバコを飲まされて
暴走するのは何故か覚えてた。
ちなみに
水タバコは有害物質の塊だそうです。
他作品でもよく見かける人達が
多く出演していて驚いた。
ユン・ピョウさんや
「燃えよドラゴン」の悪役の
ハン役でお馴染みの
シー・キエンさんも出てる。
この方はガチな武術出身者。
お師匠さんもブルース・リー作品に
出てる人でした。
個々のアクションシーンが
長めなのは嬉しい。
ただ、ラスボス以外のアクションは
演舞的に感じる。
すなわち、痛そうなアクションでは無い。
ラスボス戦はかなり長い。
ここの「ドラゴンへの道」に出ていた
韓国出身の黄仁植さんとのバトルは
なかなか見応えのある凄い闘い。
この方も武術家でもあるそうですね。
韓国合気道の師範らしい。
こんな長尺使うバトルは他作品では
見たことないですね。
この作品では
最初から強いキャラなので
修行シーンは無い。
しかも物語も薄いからバトルシーンが
長尺濃厚になる。
ありがたやー。
2024-267
