「キューブリックのこだわりから生まれた色褪せない名作」
レビューし忘れ。
10月の製作50周年を記念した70mmフィルム上映を観に国立映画アーカイブスにて鑑賞。
当時の公開の環境を再現し、OPは音楽が流れ始めて幕が開き、インターミッションがあったりという上映形式で観ることができ良かったです。
そして今観ても色褪せないクオリティ！宇宙の表現はもう素晴らしいとしか言えません。映像の技術など時代の影響を大きく受けるはずのSFというジャンルで50年経っても色褪せない映像はキューブリックの撮影に対する強いこだわりがあってこそだと思います。
ストーリーは難解にあえて作ってるため色々と解説などと合わせて観るべきですね。
