namさんの映画レビュー・感想・評価

nam

nam

映画(1367)
ドラマ(4)
アニメ(0)

流浪の月(2022年製作の映画)

4.4

「社会の闇を彷徨いみつける心の居場所」

原作は未読。
2時間半引き込まれる素晴らしい作品でした。

新書の「映画を早送りで観る人たち」が話題ですがセリフや情報だけを追うそんな視聴では絶対に味わえない
>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

「孤立したモーテルで行われる男女11人の連続殺人サスペンス」

クローズドな空間で巻き起こる殺人事件という事で1人また1人といなくなっていき「犯人は誰??」と興味が持続するのでやはりミステリとしてこの
>>続きを読む

スニーカーシンデレラ(2022年製作の映画)

3.8

「現代版の逆シンデレラミュージカル!」

ディズニー+での5月13日に配信された新作。
内容はタイトルの通りシンデレラのスニーカー版!現代を舞台に主人公も男女逆転し、スニーカーのデザイナーを夢見る青年
>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.1

「ウルトラマンへの愛とリスペクト溢れる正当リメイク!」

IMAXレーザーにて鑑賞。
賛否は分かれてそうな反応も見てましたが個人的には楽しめました。期待通りのものを見せてもらえた感じで嬉しかったです。
>>続きを読む

男たちの挽歌 4Kリマスター版(1986年製作の映画)

4.1

「友情、兄弟愛に男泣きな男たちの人間ドラマ」

初鑑賞。
4Kのリマスターでの上映をしていたのでシンウルトラマンまでの合間に。

日本では香港ノワールというジャンルで呼ばれるようになった暴力団や刑事な
>>続きを読む

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.3

「日本における難民問題の現実をリアルに切り取るヒューマンドラマ」

気づきを与えられ、考えさせられるとても素晴らしい作品でした。
日本における難民問題、そしてクルド人という正直、知らない事ばかりのテー
>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

「連続殺人犯からの謎の依頼を巡る本格サスペンス」

鑑賞前にネタバレに近いキーワードを観てしまったので、これから観る方にはできるだけ情報は入れずに鑑賞して欲しいです。

24人を殺した連続殺人犯から、
>>続きを読む

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.0

「愛を求めたオードリー・ヘプバーンの半生を語るドキュメンタリー」

劇場は満席。客層は年齢層が高めの方や女性の方中心も幅広い客層で埋まってました。

ローマの休日で彼女を観て以来ひと目でファンになって
>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

「名言の宝庫!心の扉を開く癒しのヒューマンドラマ」

マット・デイモンとベン・アフレックが大学在学中の脚本を元に作り上げ、オスカーで脚本賞を受賞した作品。

ほぼデビューでここまでの名作を生み出すとは
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.2

「サム・ライミ色全開!フェーズ4の新たな扉を開く1作!」

初日のグランドシネマサンシャインのIMAX3D字幕にて。事前の予習としては「ワンダヴィジョン」や「What if...」などひと通り鑑賞済み
>>続きを読む

手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

4.4

「村に駅を作るため ある青年とその家族の感動ヒューマンドラマ」

公開館数が少ないためスルーしようか悩んでましたがこれは観れてよかった!

韓国映画ながらバイオレンスや暗さはないアットホームなドラマで
>>続きを読む

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.8

「少女の思春期に訪れる謎の卵から始まるスリラー」

予告から気になってましたが期待以上には楽しめました。ネタバレはしない方がよいと思うので詳しくは書きませんがテイストとしてはB級なノリが満載で、笑える
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

「驚異の空間・時間表現の映像美!」

新作に向けて復習。
初見から2度目の久々の鑑賞。

細かい設定やその後の展開を知っているので用語など初見時より理解できるのがやはり楽しい。

MCUにおいてはブレ
>>続きを読む

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.8

「コメディ色強め!?サム・ライミのやりたい放題のセリフリメイク的続編!」

ドクターストレンジMoMの予習として!
MCU作品やドラマの予習をひと通り終えた方はケヴィン・ファイギも下記の記事で語ってる
>>続きを読む

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.7

「人間VS悪霊の仁義なき闘い!」

サム・ライミ監督最新作のドクターストレンジMoMに向けて監督の原点となる本作を鑑賞。

1981年の監督が21歳の時に作られ、しかも35万$というかなりの低予算なが
>>続きを読む

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.6

「"陸のジョーズ"砂漠に潜む謎の怪物との戦い」

1990年の作品。CGなどまだまだ発達してないためモンスターの表現は特撮的に撮ってます。
あえて地中に潜んでいる事で姿を現さないのは全体を作らないで済
>>続きを読む

バブル(2022年製作の映画)

3.4

「半重力パルクールアクションは凄い!がストーリーは、、」

5月13日に劇場公開だがNETFLIXでは4月28日に先行配信。劇場での鑑賞がオススメと聞いていたので待とうと思っていたら思いの外評価が低い
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.7

「卒業したベラーズの最後のステージ!」

前2作では新入生、そして先輩という学生生活でのアカペラサークルでの活動を描いてしましたが、本作では卒業して社会人になっていったメンバー達が、そのなかなか上手く
>>続きを読む

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.7

「オードリーを巡る兄弟との三角関係を描く王道ロマコメ」

オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー作品に向けて。
お屋敷の自動車係の娘と名家の兄弟による三角関係の恋愛模様を描くロマコメ。

最初は片想
>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.5

「全てがハイクオリティ!少女の成長ストーリー」

子どもの頃からビデオで何回も観てきた作品。
やはり素晴らしいアニメ。

昔は感じなかったが、大人になって労働をするようになって働く事の大変さや喜びも共
>>続きを読む

とんび(2022年製作の映画)

4.2

「昭和の頑固な父親と息子の半生の感動ドラマ」

原作やドラマは未見。
原作の重松清さんの反自伝的なドラマとのこと。
既に原作はNHKやTBSで2度ドラマ化された程の作品。まるでNHKの朝ドラのような昭
>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

「伯父と甥がゆっくりと心を通わせるヒューマンドラマ」

ホアキン演じる伯父と妹の息子である甥を預かる事になり、一緒に暮らす日々を描くヒューマンドラマ。

モノクロの美しい映像と2人の自然な演技や会話の
>>続きを読む

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.1

「超人は現実か?妄想か? 異色のヒーロー映画完結編」

2001年の「アンブレイカブル」ではヒーローの誕生譚を2017年「スプリット」では多重人格のヴィランの誕生を描き、いよいよ本作で対決か!?と思わ
>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

4.0

「ギャグに家族愛!忍者学園ものドタバタコメディ」

去年の「謎メキ!花の天かす学園」が「オトナ帝国」以来の傑作とも言われるくらい個人的にも好きだったので、今年はどうかなとも思っておりましたが良かったで
>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.8

「ジェームズ・マカヴォイの七変化による多重人格スリラー」

解離性同一性障害、いわゆる多重人格のケビンを巡るスリラー。実在する人物に着想を得て23の人格という設定ではあるがメインの数人によるサスペンス
>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.7

「傷つかない男と弱すぎる男の邂逅から始まる異色のヒーロー映画」

シャマランヒーローユニバースの1作。
いわゆるヒーロー映画でイメージするようなテイストとは違う、かなり現実に近い、リアリティある描写が
>>続きを読む

サイクロンZ(1988年製作の映画)

3.9

「悪徳企業側の弁護士として暗躍するジャッキーが新鮮!?」

ジャッキー作品では珍しい弁護士という設定。
しかも悪徳企業側の弁護という意外な展開。

地上げのために立ち退かない養漁場をなんとかするために
>>続きを読む

七福星(1985年製作の映画)

3.5

「香港BIG3 揃い踏みのドタバタコメディ」

WOWOWの吹替補完版にて。
ジャッキー作品というよりは監督・主演はサモハンの作品。ジャッキーはメインというよりサブでの刑事役。

「五福星」「大福星」
>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.9

「予習推奨!過去の事件との因縁も絡む爆弾魔を巡るシリーズ25作目」

今作ではついに高木、佐藤カップル結婚!?と思わせたり人気キャラの安室さんとその警察学校時代の同期達も絡む盛り沢山な一本。

コナン
>>続きを読む

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.9

「京都での百人一首大会を舞台に平次と挑む劇場版21作!」

今作でのゲストキャラは平次&和葉という事で
ファンも多いカップルなのでラブコメ要素も多めなのが嬉しい。さらに恋のライバル紅葉も登場し、百人一
>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2

「人生を変えるアニメ作りにかけるアニメビジネスの舞台裏を描く群像劇」

Filmarks招待での完成披露試写会にて。

吉岡里帆さん、中村倫也さん、尾野真千子さん、吉野耕平監督、そして原作者辻村深月さ
>>続きを読む

別離(2011年製作の映画)

4.1

「社会背景が多重的に重なり、すれ違い生まれる悲劇」

「英雄の証明」を観たので過去作であり、オスカーでは外国語映画賞をはじめ海外のあらゆる賞を獲ったアスガー・ファルハディ監督の出世。

ある夫婦の離婚
>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

「壮絶なスラムでの半生をクイズで振り返るヒューマンドラマ」

クイズの答えを人生の経験から導き出すといい分かりやすいストーリーは、日本のバラエティでも名前が挙がったりネタになるくらいの有名作。

冷静
>>続きを読む

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.8

「最悪の2人+妻も参戦の王道バディアクション!」

前作はとても好きだったので楽しみにしてた作品。
殺し屋とボディガードという正反対な2人によるバディアクション。80-90年代の王道なバディアクション
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

「本格化する闇の魔法使いとの激闘!」

前作からもう4年も経ったのは驚き。
人間関係などは理解できてなかったり、忘れてた部分もあったのでハリポタシリーズも一気見しつつ、前2作の内容復習して臨んだのでス
>>続きを読む

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.8

「喪失と再生を優しく丁寧に描く」

原作は未読。ほぼ前情報なしで鑑賞。
前半は何かの理由でいなくなった事だけが示唆しれるすみれ(浜辺美波)のミステリアスな存在感と真相と岸井ゆきのさんの自然な演技に惹き
>>続きを読む

>|