”Open the pod bay door.”
初めての名作映画を観よう週間。
いやー、
本当に、、
見事に、、、
寝たよねwww
作品観てる途中で寝るって
あまりないんだけど
見事に爆睡したw
(もちろんレビュー書くにあたって観直しましたけど)
開幕5分くらいのブラックアウトとか
マジで「???」ってなった。
音しか出ないから
え?俺のTV壊れた???
と思って早送りしたよ。
そしたら光が見えて猿がでてきて
あーさっきのは人類の夜明けなのかなと思いながらも
それでも長すぎるよなって。
ブラックアウトが終わったかと思えば
それからひたすら続く猿の悲鳴。
抑揚のない会話シーンの連続。
↑
もうこの辺で記憶ないwww
本当にごめん。
辛かった。
今の時代にこの作品を見て
すごいと言っている方々は
ちょっと尊敬できるなって思いました。
たぶんこの作品は
当時(1968)作ったことにものすごい意味があるのかなって。
そして、よりリアルタイムに観ることに意味があるのかなって。
なんていうか
未開宇宙を表現する映像力とか
モノリスによる神秘的パワーとか
人類進化論の新しい解釈とか
当時はそういうものが絶賛されたんだろうなと。
この作品を観るにあたって
僕には早かったのか
逆に遅すぎたのかわからないけど
…ちょっと許容範囲外。。。
さすがキューブリック。
娯楽というより芸術的・哲学的な「なにか」と思わないとだめなんだろうな~。
「時計じかけのオレンジ」も僕には良さがわからなかったんだけど
その「なにか」を理解できなかったし
なかなか辛いものがあった。
娯楽映画として鑑賞すると
心おられること間違いなし!
でも、クラシックを使う音楽表現は偉大であり壮大だった。
「ツァラトゥストラはかく語りき」は素晴らしい。