雪渡りを配信している動画配信サービス
Filmarksの楽しみ方
ヘルプ
会員登録
ログイン
映画
映画
映画を探す
上映中の映画
公開予定の映画
今週公開の映画
今話題のおすすめ映画
レンタル新作
レンタル開始予定
映画賞・映画祭
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
配給会社
映画シリーズ
#タグ
映画館
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
クランクイン!ビデオ
・
JAIHO
・
ザ・シネマメンバーズ
・
スターチャンネルEX
・
みるアジア
・
WOWOWオンデマンド
ドラマ
ドラマを探す
今話題のおすすめドラマ
レンタル新作
レンタル開始予定
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
Hulu
・
Netflix
・
クランクイン!ビデオ
・
スターチャンネルEX
・
みるアジア
・
WOWOWオンデマンド
アニメ
アニメを探す
今話題のおすすめアニメ
放送・配信時期
制作会社
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
クランクイン!ビデオ
・
スターチャンネルEX
・
WOWOWオンデマンド
FILMAGA
ユーザーを探す
Filmarks内から
映画
キャスト
ユーザー
検索
Filmarks映画情報
日本映画
雪渡りの映画情報・感想・評価・動画配信
雪渡りを配信している動画配信サービス
『雪渡り』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
雪渡りが配信されているサービス一覧
雪渡りが配信されていないサービス一覧
雪渡りの評価・感想・レビュー
雪渡りが配信されているサービス一覧
『雪渡り』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
雪渡りが配信されていないサービス一覧
『雪渡り』に投稿された感想・評価
青二歳の感想・評価
2017/08/10 07:06
3.7
「堅雪かんこ、凍み雪しんこ」雪の月夜の幻燈会がロマンチックな宮沢賢治のデビュー作。
テレビ東京製作、プロデューサーに出崎晢、監督に四分一節子。この二人が絡むと大抵ロクなことにならないんだが、今作は政治イデオロギーを持ち込まないちゃんとした児童アニメでした、よかった…。つーかそもそもどんなアニメもイデオロギー抜きにしてほしいよ…ヽ(´o`;
某図書館の16ミリフィルム上映で親子連れしかいない中で肩身狭く鑑賞。
狐の紺三郎に“姫ちゃんとリボン”のポコ太(伊藤一寿)、四郎に林原めぐみ、かん子に水谷優子。ナレーションは滝沢久美子。宮沢賢治の優しい童話世界をイキイキと表現するみずみずしいキャストでした。
さて、“雪わたり”といえば多様な解釈があるものですが、今作は素直な解釈で見たいアニメですね。至って原作に忠実で、紺三郎なんてイメージぴったり。原作でも感じられる紺三郎の思わせぶりな間もよく表現されていました。
また三人の兄たちも顔を出さない演出が良かったですね。原作では少し謎めいた存在とも指摘される兄たちを、物々しくならない範囲でうまく表現していたと思います。兄たちは素直に見ると、あくまでこの世界を説明する役割がまずあるんですね。「ははぁ狐もうまくやってるなぁ」「大人の狐に会ったら目をつむるんだぞ」「ほら、鏡餅を持っていくといい」つまり、子供の狐は然程の害がないことを知っていて、狐からのお呼ばれを止めない。ここで童話的な世界がひとまず完成する。一方で、兄たちの台詞は不思議な点もある。かといって大仰な演出をしちゃうと物語の完成度が歪んでしまう。その意味でちょうどいい塩梅でした。
#アニメ
#短編アニメ
#テレ東
#宮沢賢治
#小説原作
#児童文学
#狐
#フクロウ
#わらべ歌
#幻燈会
#雪わたり
#DVD化希望
コメントする
0
mitakosamaの感想・評価
2023/08/29 16:38
3.5
賢治のデビュー作のアニメ化。話としてはとてもシンプルながら素朴な味わいが心にしみる良作だと思う。
人間の子供・四郎とかん子は雪野原で子狐の紺三郎に出会う。
狐は人を騙す物で、狐の出す団子はウサギの糞だという二人に対し、紺三郎は否定。
紺三郎は狐の名誉を守るために二人を幻灯会に招待する。
狐の幻灯会…なんて楽しそう…。でも年齢制限があり大人は行けないのだ。ぐすん。
二人は鏡餅を土産に夜の幻灯会へ。多くの狐達に迎えられ二人は楽しく過ごす。
そして紺三郎から差し出された団子を前に、二人は一瞬躊躇するが、紺三郎を信じちゃんと食べる。
狐の潔白が晴れ、狐たちは罠や火の恐ろしさを謳う。やはり怖いのは人間達だね。
人間の持つ偏見の実態が、この童話からヒシと伝わる。農村主義の賢治ならではの被差別意識から来るものだったろう。
ラスト、四郎とかん子は家に戻り、見送った紺三郎は漫画絵からリアルな狐に描写されコーンと鳴く。これが切なくて良い演出だ。四郎とかん子は漫画絵の楽しい狐にはもう会えないことを示唆する。次に会う時は言葉も通じないリアルな狐なんだろう。子供の純粋さだからこそ捨てれた偏見を、大人になるにつけまた持つかも知れない。
優しい絵柄に余韻を残す作風と、賢治の作風が上手くマッチした秀作。
#アニメ
#アニメーション
#マジックバス
#宮沢賢治
コメントする
0
kの感想・評価
2024/02/10 14:44
5.0
@cyg 盛星主催 素敵な町の映画会 「県政映画ニュースS40」「風の又三郎 」
自然との交感のエロス_『哲学の東北』を確認/例えば狩猟/例えばバードウォッチング/幻燈会自体が映画会とオーバーラップして実に実に甘美/餅を持って行くところ、お返しに名前が呼ばれ、めくりがあるところなど、ミハナ、田植踊的/賢治が田植踊を知らいわけがない/岩手で見たこと
コメントする
0