スタンリー・トゥッチの髪の毛がまだあったころのお話。
電磁場がてーへんだ、外核を動かせばいいんじゃね??
そんなの出来るわけない、できるんだなーそれが。
かなーりノリは軽いです。
荒野に佇む工場(こうば)でとんでも採掘マシンを1人で開発してるとか佃製作所もビックリ。
あれよあれよと計画は進み、いざマントルへ。
地球人は何も知らずに自然現象にパニクる。2012同様の絶望感はある。
お決まりの死亡フラグから仲間が犠牲となっていく。ジョシュが挟まれたと思ったらジムスキーにとばっちりという何ともご都合な展開。ブラズルトンが油圧解除に行くことになったのは何故??ゴジラKOMの芹沢しかり片道切符になる過程は丁寧に描いて欲しいものです。
B計画とかいうかの国(ロシア?)に対抗する地震発生機開発競争で興醒め。ここまで着といて醜い人間の争いとか見たくないねん。
そもそも地球深くと通信出来ているドンデモ科学で、溶岩が流れているすぐ近くでも防護服で大丈夫とか探査艇の酸素とか圧力とかどうなってんの??地表に戻れるという力技もなにがなんだか。
最後はラット君が全部持って行ったけども。