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黎明八月十五日 終戦秘話の映画情報・感想・評価・動画配信
黎明八月十五日 終戦秘話を配信している動画配信サービス
『黎明八月十五日 終戦秘話』の
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動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
黎明八月十五日 終戦秘話が配信されているサービス一覧
黎明八月十五日 終戦秘話が配信されていないサービス一覧
黎明八月十五日 終戦秘話の評価・感想・レビュー
黎明八月十五日 終戦秘話が配信されているサービス一覧
『黎明八月十五日 終戦秘話』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
黎明八月十五日 終戦秘話が配信されていないサービス一覧
『黎明八月十五日 終戦秘話』に投稿された感想・評価
genaの感想・評価
2024/08/16 20:05
3.8
『ひろしま』『きけわだつみの声』の関川秀雄監督作品。実際のニュース映像・ドキュメンタリー映像を入れた庶民、軍人、内閣、新聞記者、ラジオ作家の群像劇。
終戦前夜の宮城クーデターまで入り、人びとが混乱の中でどのように考え、どのように行動していたかを今そこにいるかのような臨場感をもって伝えている。
『ひろしま』でも思ったことだが、正しい正しくないのジャッジをせず、幅広く人びとの声を拾っている。内閣、軍隊のシーンには既視感あったがドラマチックな演出はなく、自然に感じられた。
ラスト近くの玉音放送のシーンと、ラジオ作家と板金職人の会話が、落語みたいで、全編に渡って硬派なつくりが、突然柔らかくなるのはせめてもの庶民の抵抗か。1952年、『ひろしま』の前年に作られている。
Amazon primeの東映で本作を観終わったら、勝手に中川信夫監督の『深夜の告白』が始まった。一旦消して、再度探してもどこにも見つからない💦深夜の怪…
またもやレビュー1番目
(Amazon prime の東映)
#8月は反戦映画
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mhの感想・評価
2025/10/01 11:01
-
「日本敗れず(1954)」よりも前に、いちばんはやく宮城事件を扱ったであろう東映の戦争映画。
サンフランシスコ平和条約の発効が1952年4月28日。この映画は1952年5月1日とかなりの意図を感じる公開日。
後年追加された副題?である「終戦秘話」は、この映画の終盤で扱う宮城事件のことをさしてるって推測が成り立つ。実際、終戦と同時に発生した極右勢力によるクーデター宮城事件はびびるよね。
「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声(1950)」だったり、「ひろしま(1953)」など、反戦映画の傑作を手がけた関川秀雄らしく、憲兵を露悪的に描くことで、反権力スタンスは伝わってくる。ただし「左翼系知識人にとっての憲兵」なので、背中を丸めて生活していた庶民にとっての憲兵はまた違ってそうだなとこの映画を見た後で思った。
あーそうか、南京事件について言及は、左翼系監督だからってことだったのかな? そういえば、どっかで見たことある気がしたシーン(泥のなかの行軍)は「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声」の二次利用か。
あとからいろいろ読み解けていく感じが個人的にめちゃ楽しい。
ただ、明確な反戦メッセージはなりを潜めているように見えた。
さて、映画の内容は、反体制寄りの新聞記者と、劇作家、そして憲兵に傷つけられた娘が庶民サイド。あとは、宮城事件周りの政治家・近衛兵たちの群像劇になっている。
後年の映画「八月十五日の動乱(1962)」のひな形のようでもあって、構成がかなり似ている。
もっと有名であってもおかしくない戦争映画だと思ったけど、埋もれた理由はなんだろうね。左翼系映画とその監督が冷遇されてきたってこともひとつの理由になってそう。
面白かった!
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夢御殿の感想・評価
2024/08/27 11:44
3.8
岡田英次らが演じる記者ら非招集インテリ層の軍人や右翼に対する軽蔑と嘲笑は戦後7年ではまだ共感も得やすかったろう。架空の庶民たちの生活も悲劇ありまた強かに綴られる。讃歌風のEDは少し浮いてるかな。
出演者はレッドパージ経験者や左翼系の新劇俳優が多く、そういう役者が当時の軍人や政治家を演じるのには山本薩夫作品につながる味がある。今も健在の香川京子や丹阿弥谷津子(今年百寿)も登場。デビューしたばかりの故織本順吉も目立ってる。
『日本のいちばん長い日』より15年早く阿南陸相の鈴木首相への暇乞いとたばこのエピソードが出てきたりする。首相官邸や皇居周りでもロケしてて、あの芝生で河村弘二演じる青年将校の自決場面をちゃんと撮ってたり。
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