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長田新の『原爆の子』を八木保太郎が脚色し映画化。8万人を超す広島市民がエキストラとして参加し、原爆投下直後の広島を再現した。ベルリン国際映画祭で長編劇映画賞受賞。
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出演者:広島原爆被害者 延八万八千五百余人 こうの史代『夕凪の街 桜の国』を再読したタイミングで観たら、のっけから日本…
「デイリー·スケッチ」イギリス : (日本人の)増悪の念をかき立てる作品として批判記事をトップで掲載 (1953) 「…
ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた1971年。国防省がベトナム戦争に関する経過や客観的な分析を記録し、トップシークレットとなっていた文書、通称“ペンタ…
📰〜〜 泥沼化する一方のベトナム戦争について、国民へ向けた政府の発表は”状況は改善している”… 30年に渡り隠蔽されて…
スティーヴン・スピルバーグ監督による報道の自由を主張し貫いたワシントン・ポストの実話 まさかのラスト『大統領の陰謀』…
2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか--。
2025/08/03視聴、U-NEXT 第二次世界大戦硫黄島の戦いをアメリカ側の目線で描いた「父親たちの星条旗」に対…
指揮系統って大事 硫黄島での調査隊は無数の洞窟の地中から 何百通もの手紙を発見する。 それは太平洋戦争末期、 硫黄島…
太平洋戦争末期。敗色も濃厚となった昭和20年5月。九州F市の大病院で研究中の医学生、勝呂と戸田は自身の研究と患者の治療に追われ、忙しい日々を送っていた。そんなある日、2人は教授から米軍捕虜…
熊井啓監督作品初鑑賞 原作は遠藤周作さんの同盟小説 原作は未読です 1986年公開、全編モノクロ映画となっています …
日本人の良心はどこにあるか? 生きたままの人間を解剖をするーー 実際にあった九州大学生体解剖事件を扱った、同名小説の…
1945年日本はアメリカには負けたが、まだ中国には負けていないと、国民党とともに日本軍として共産党と戦うために、中国山…
昨年、長野に居た時、オンライン池谷薫監督のドキュメンタリー塾で「先祖になる」を視聴。監督のお話も聴くことができ、 とて…
太平洋戦争末期、硫黄島に上陸した米軍は日本軍に苦戦しつつも、圧倒的な戦力で山の頂上に星条旗を立てた。その写真は米国の勝利を映し出し、旗を立てた3人は、帰国後に英雄となるが…。
2025/07/31視聴、U-NEXT 戦後80年が経過しあらためて戦争を振り返る鑑賞会。 硫黄島に星条旗を立てる…
ジェームズ・ブラッドリーとロン・パワーズによる同名ノンフィクション小説(邦題:「硫黄島の星条旗」)をクリント・イースト…
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おさるさんのおはなし。 光りの中に冴える陰り、陰りの中に冴える照り、広大かつ荒涼とした地の圧倒、その途方のなさが起…
【1959年キネマ旬報日本映画ベストテン 第2位】 『犬神家の一族』市川崑監督が大岡昇平の同名小説を映画化した作品。2…
ニューギニア戦に投入された独立工兵第36連隊の兵士・奥崎謙三は、後々になって、終戦後23日も経ってから現地で2人の兵士が射殺される事件があったことを知る。義憤に駆られた奥崎は、当時の5人の…
『アクト・オブ・キリング』 『ルック・オブ・サイレンス』 を観たので、ついにこちらにも挑戦!! うむ、とんでもない人…
太平洋戦争のニューギニア戦線を生き抜いた元日本兵にして、天皇の戦争犯罪を追及し続けた男、奥崎謙三に迫るドキュメンタリー…
『スノーマン』で有名なイギリス人作家レイモンド・ブリッグズ原作、核戦争の脅威を描いた名作アニメーション。 「最後は国…
イギリスの片田舎に住む初老夫婦のジムとヒルダは平凡な生活を送っていたが、ある日ラジオのニュースで戦争が始まったと知らさ…
昭和20年8月14日正午の御前会議から翌15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリータッチで描いた岡本喜八監督による戦争超大作。ポツダム宣言受諾をめぐる政府首脳の動きと青年将校達の…
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岡本喜八監督作品。 東宝創立35周年記念作品の一つ。 所々に岡本喜八監督らしいテンポの良さは感じられるものの、生真面目…
天皇の御前会議において日本の降伏が決定された1945年8月14日の正午から天皇の玉音放送が流れる8月15日正午までの一…
昭和20年の夏。魚雷を脇に抱えたドラム岳が太平洋に漂流していた。この工兵特別甲種幹部候補生の“あいつ”は、まだ終戦を知らない。あいつは、あの1日だけ与えられた外出許可を思い出す。古本屋へ行…
自身の体験を基にした岡本喜八監督のストレートな怒りのメッセージ。戦闘シーンを出さずに、戦争に挑む当時の日本国を痛烈に…
「日本のいちばん長い日」で「お上」の側における敗戦を描いた岡本監督がどうしても庶民の側からも敗戦を描きたいということで…
1941年12月7日の日本軍による奇襲とも言える真珠湾攻撃。戦争の早期終結を狙う山本五十六連合艦隊司令官(豊川悦司)の命により、山口多聞(浅野忠信)や南雲忠一(國村隼)がアメリカ艦隊に攻撃…
最近観てる《戦争の映画》は語られざる内輪の話とか、ユダヤ人のナチスドイツに対する復讐の話とか、比較的じっとりした作品が…
第二次世界大戦中、日米間の戦局を大きく左右した激戦として知られる「ミッドウェイ海戦」を、R・エメリッヒ監督が映画化した…
太平洋戦争における唯一の国内戦であり、多大な犠牲者を生んだ沖縄決戦。敗色濃厚な日本軍は、連合軍の侵攻を沖縄で食い止めるべく大量の兵力を注ぎ込んだ。しかし沖縄の精鋭たちでもアメリカ軍を止める…
2025年109本目 戦後80年にあたる今年に、一度は見ておきたい映画。「東宝8.15シリーズ」と呼ばれる映画群は、…
太平洋戦争末期に民間人だけでも県民の1/3の15万人を犠牲にした壮絶で悲惨な沖縄戦を描いた1971年公開の作品。本編監…
1983年制作、小林正樹監督、小笠原清・小林正樹脚本による極東軍事裁判の記録フィルムを全編使用したドキュメンタリー映…
【1983年キネマ旬報日本映画ベストテン 第4位】 『怪談』小林正樹監督のドキュメンタリー映画。ブルーリボン賞作品賞を…
沖縄戦末期、本土より派遣された2人の内務官僚がいた。戦中最後の沖縄県知事として沖縄に赴任した島田叡(あきら)と、警察部長の荒井退造。多くの住民の犠牲を目の当たりにした島田は「県民の命を守る…
軍に自己犠牲・愛国の精神を刷り込まれた比嘉凛(吉岡里帆)が、内地から赴任してきた新しい県知事・島田叡(萩原聖人)に感…
沖縄戦を描いています。島田知事。他の作品で知っていましたが、本作品ではもうちょっと描いて欲しかったですね。はっきり言…
日本で唯一の地上戦が行われた沖縄。その凄惨な戦闘をほとんどの日本人が知ることなく、77年の年月が経とうとしている。本土への疎開のため多くの子供達が乗った対馬丸がアメリカの潜水艦によって撃沈…
太平洋戦争末期の沖縄戦を、住民の視点で辿ったドキュメンタリー。 浄土真宗本願寺派(西本願寺)が平和学習用の教材として…
まず「日本で唯一地上戦が行われた沖縄」は間違いかと。 硫黄島での地上戦があったし、 硫黄島の住民の多くは強制疎開させら…
1987年のヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞受賞した監督のルイ・マルの自伝的作品。ナチス・ドイツの占領下にあったフランス。寄宿学校でジュリアンはボネという転校生に出会うが……。少年の友情と…
【宅配レンタル】単品レンタルチケット1枚プレゼント
監督・脚本・製作を務めたルイ・マルの自伝的作品。 ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。 原題:(仏)Au revoir…
別に悪い映画だとは思わないのだが、なぜかこの監督(ルイ・マル)がトリュフォーの模倣をしているようなある種の違和感が終始…
第2次世界大戦下のビルマ。日本軍捕虜収容所に、ニコルソン大佐率いるイギリス軍捕虜が送られてくる。所長・斎藤大佐は、彼らにアメリカ軍少佐・シアーズと共に橋梁建設の労役を命じる。だがニコルソン…
ピエール・ブールの小説「戦場にかける橋」(Le Pont de la rivière Kwaï)をデヴィッド・リーン監…
★1983年に続き2回目の鑑賞★ 日本人の視点から感じられるのは、第二次世界大戦時の日本式と欧米式の指揮命令系統な…
高畑勲、宮崎駿など多くのアニメ作家に影響を与えたと言われるフランスのアニメーション映画。国王シャルルは城に飾られた絵の中にいる男女の恋に嫉妬。不思議な鳥の力を借り、城から逃げようとする2人…
なぜリストに入っていたのか、観終わってレビューを読んで思い出した。ジブリの『君たちはどう生きるか』(未鑑賞)と関係があ…
個性豊かなキャラクターとそのなめらかな動きや表情はもちろんだが、この作品に張り巡らされている主題について特に気になった…
昭和18年。沖縄ではまだ戦争の影は薄く、沖縄師範女子部の和子らは運動会を楽しんでいた。しかし、昭和19年になると戦局は悪化。やがて米軍グラマン機による空襲が那覇を連日襲い、和子ら女子学生は…
鑑賞統計1550本を終えての1本目 これまで娯楽ものや戦争映画(40数本)を鑑賞してきた 製作国としてアメリカ産の…
【忘れてはいけないこと】 今回はおふざけ封印で(=_=) 実は今回で1800レビュー達成となったんですが、いつもであ…
戦争が終わり、故郷・高知の床屋で妻子と共に平和な毎日を送る清水豊松のもとに、進駐軍と警察が現れる。彼らは戦争中に仕官命令でアメリカ人捕虜を殺した罪で、豊松を逮捕する。死刑判決を受けた豊松は…
橋本忍監督 ラジオ東京テレビ U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画 目標52…
◆あらすじ◆ 第二次世界大戦が終わり、出兵していた清水豊松は無事、故郷の高知に生還し、妻子とともに床屋を営み、平和に暮…
鉱山の所長は、特殊工人に重労働を課するとともに慰安婦をあてがった。中には高と春欄のような純愛も芽生えた。二割増産目標が達成されたある日、特殊工人の脱走事件が発覚した。慰安婦の金東福が梶の部…
私たちが生まれる以前、 軍国主義日本は中国を 武力で威嚇し、 さまざまな経済権益を 手に入れました。 その象徴が、 日…
<人間の條件1部2部> 一部では、太平洋戦争末期、満州の鉱山における中国人労働者と中国人捕虜への強制労働を描いている。…
西南戦争から日清・日露の両戦争、さらに日中戦争に至る富国強兵政策にダブらせて描く、福岡のある一家の3代にわたる大河ドラマ。
【寸評】 時は太平洋戦争末期。 アメリカに立て続けに敗れた結果、サイパン、テニアン、グアムを獲られ、本土攻撃が激しくな…
第2次大戦中、 日本陸軍によって戦意高揚作品として制作されたが、 皮肉にも本作は純然たる反戦映画の傑作となった。 …
戦局は日増しに切迫し、梶の部隊も国境近い陣地で待機。思いがけず、少佐に昇進した友人の影山が赴任してきた。影山は、梶を上等兵に上げ、初年兵の教育にあたらせた。しかしそれが古兵の妬みをかい、初…
第3部は梶の軍隊生活。 戦地ではなく、軍宿舎での 軍隊の初年兵の在り方をまざまざと 見せつけてくる。 日本にもハート…
<人間の條件3部4部> ドラマのクライマックス。暴力と狂気の中での人間的な葛藤が描かれています。 <3部>不条理な軍…
昭和初期、振興財閥・伍代一族は満州への進出を画策し、軍部との癒着を強めていく。やがて関東軍は張作霖を爆殺し、そして柳条溝事件によって満州事変が勃発する。
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私大文系だった自分には日本史、特に近現代が関門でここが受験の命運を分けた。イクヤマイマイ オヤイカサカサと唱えながら歴…
いつか見よう見ようと思っていたけど、その長さになかなか手を出せなかった『戦争と人間』を見始めた。 太平洋戦争は現在ま…
戦前戦中の日本を支配した「天皇カルト」(国体思想と皇民化教育)の黎明期~暴走期~終焉を、たった90分間で鮮やかに伝え…
#名もなき人々の戦争 最近BSスペシャルで『ヒトラーに傾倒した男 大島浩』を視聴した 『名もなき人々の戦争』でも…
第2次世界大戦で降伏した日本に降り立ったマッカーサー元帥は、知日家であるフェラーズ准将にある極秘任務を命じる。フェラーズはこの任務を通じて崩壊寸前の日本を助けようと決意。だがさまざまな勢力…
第二次世界大戦後、アメリカは日本の軍人等を東京裁判で裁いたが、そこに昭和天皇も裁判にかけるかどうか、というストーリー…
終戦直後の日本。マッカーサー元師が昭和天皇と言葉を交わした世紀の瞬間─── 神秘の国、日本。 謎のベールに包まれた島…
エネルギー量に圧倒されました!コミカルなやりとりやシニカルさ、時にエキセントリックな演出は岡本喜八やクストリッツァを想…
大戦中、日本軍が駐屯している中国の村に正体不明の男がやって来て日本兵と通訳、二人の男を置いて去って行く 戦争中なので…
【再鑑賞】🇲🇰マケドニア共和国(旧ユーゴスラビアの一部。✏️詳細後述)で初めて製作された長編映画で🍒エポックメイキング…
美しい風景、そして銃声と硝煙。共存するはずの無いものが怒りと憎しみを介して共存することが日常となったマケドニアでの民族…
第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で惜しくも戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。戦車の指揮官であることがわかると、収容所で行われているナチスの戦車戦…
8月反戦映画月間はまずはロシアから始めましたが、しっかりエンタメとして楽しんでしまい、戦争はノーよ、と思いつつ、この高…
戦車ムービーおもろい! 独ソ戦(WWⅡ)。戦車での戦い&戦車兵に焦点をあてた映画。こんな映画、観たことなかった!作…
『ボディ・ガード』のミック・ジャクソンが監督を務めた、BBC制作のテレビ映画。 🕸️"In an urban soc…
エドガー・ライト、S・クレイグ・ザラーらが大絶賛する、知る人ぞ知る“これぞTSUTAYA発掘良品!”ともいうべく名作に…
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【戦争という事実を、その後の兵士や遺族の苦しみを、絶対に風化させない、という製作陣の強烈な意志と熱量を感じる深作欣二の…
ふと思った事がある。 終戦から自分が生まれるまでの年数と、これまで重ねてきた齢を比べたら、先の戦争に近い側にいることに…
◼️水島上等兵は、なぜ日本に帰らなかったのか?◼️ 戦争が終わり、命も助かり、仲間も家族も待っているはずなのに…
「水島、一緒に日本に帰ろう」のセリフは知っていたし、国語の教科書にも載っていたし、中井貴一の僧侶姿も印象に残っているけ…
戦後75年目の残留。生き別れた者が伝える、日本という国の今。「私を日本人と認めてほしい!」-フィリピン残留日本人 。「私は日本人。でも言葉がわからないの!」-中国残留孤児。太平洋戦争以前、…
中国残留邦人とフィリピンの残留2世の無国籍についてのドキュメンタリー。これは観てよかった。戦後は終わらない。メモとして…
1945年8月14日「居留民はできる限り現地に定着させる方針」 戦後中国残留邦人という存在があり、十数年に渡って大…
<人間の條件5部6部完結編> 壮絶だった。戦争が人間の精神を苛み肉体を蝕む残酷さがすべて詰まっていた。 見捨てられた…
極限状態で人間の本質が発露されるなどと言うが、劣悪な条件のもと奴隷扱いされた場合、また悪意に満ちた攻撃を向けられたなら…
鈴木清順監督が描いた日中戦争。反戦と位置付けているのだけれど、メロドラマ色が濃いぃです。舞台は砂漠に近い山西省。時おり…
女はデコボコとした焦土の上を、土を踏みしめながらたった1人でひたすらに歩く。時に土に足を取られても女は何度でも立ち上…