昔シュワちゃん版を観たことがあるが、断片的にしか覚えてないので比較は出来ないが楽しめた。
コリン・ファレル、ケイト・ベッキンセール、ジェシカ・ビール、ビル・ナイらが出演。
21世紀後半に起きた化学兵器戦争の影響で、人類が住める地域は限られ、その中でも貧富の差があり、富裕層側の地域と、貧民層側のコロニーに分かれた世界。
記憶を売る会社にたまたま辿り着いたダグは、実はレジスタンスであり、諜報部員のカール・ハウザーだった記憶が蘇り...
所々にアジアンテイストの街並みや、アジア的な喧騒感が描かれていて、ハリウッド映画なのに、不思議な感じがした。
これを機に、シュワちゃん版も見返したくなった。
ディレクターズ・カット版は、通常版と内容が異なるらしい。
