ソ連とアメリカのデカが共通の敵である悪党を捕まえるために公私で協力する話
たとえ睨み合う国同士の出であっても個人同士は簡単なきっかけで通じ合えればいいのにっていう願いの作品であり、でもあくまで虚構に過ぎない虚しさも感じ、っていうなんともなバックグラウンド。
吹替系音声素材でよく聞くやつがたくさん聞けてよかった。
ソ連の国歌が超カッコいいのを思い出して威風堂々(エルガー)とかコンギョとか音楽は政治利用される側面もあるんだよなぁ…という無情に支配されて冒頭のサウナの展開はよくわからなかったが、あぁ…殴ってないな…ってわかったのはわかった。