これはイヤホンで見た方がいい。
ルーベンを捨てないでいてくれたルーが優しい。
受け入れてしまえば、ハンデと捉えさえしなければ、最後の無音は日常になりえたんだなぁ。
オマージュまみれのベタベタベタ映画。
これで予定の8割しかオマージュを入れられなかったというのだから世界は広い。
たぶん要素を拾えれば拾えるほどまともではない。
3Dガンダムが躍動感ありすぎたのでサン>>続きを読む
フォーマット自体はベスト・キッド、劇伴はアフリカ向けの多国籍な雰囲気が漂う。
─新たな枢軸国として
日本・ドイツ・ガーナの三国は
軍隊を組織し
ガーナアーリア人と名乗った
ポンコツのイタリア>>続きを読む
イーストウッドノンフィクションは3本目。
印象を抱きようのない史実をいいとこで切り取ってくれるのでたまに見たくなる。
不快感をスカッとさせることが大事で題材は問わないのかもしれない。
詭弁でのらりく>>続きを読む
女の子は逃げていいし戦うにしても武器を取る必要がある、だから男はそれを守る必要がある、それでいいんだよなあ。
舞台上がりの俳優さんは声優やっても上手いんだよなぁ。
初めから最後まで人外しかおらん。笑
ジャガーとフェイがいい味出してる。
フェイが強すぎて笑う。
大爆発はやっぱお約束。
コメディ要素盛り盛りなのがブルースと違うところ。
ほんまにこの回だけ見るとストーカーして拒絶されただけの男なんですよね黒桐。
その滑稽さが許されるのがフィクションって世界ではあるのだけれど。
obliviousって水の星へ愛をこめてに似てるよね
話をゼロからやらないでとりあえず大体の人物が出揃ってるとこから始めて徐々に過去を明かしていくスタイル
中盤までは悪ガキざまあみやがれでスカッと見れたけど終盤一緒に行こうって言われた瞬間に家族の愛堕ちしちゃう流れがスピーディすぎてもう少しゆっくり溶かしてもろて、となった。
映像美と音楽、ジョニデの表情>>続きを読む
ソ連とアメリカのデカが共通の敵である悪党を捕まえるために公私で協力する話
たとえ睨み合う国同士の出であっても個人同士は簡単なきっかけで通じ合えればいいのにっていう願いの作品であり、でもあくまで虚構に>>続きを読む
たぶん金が入るかよりも悪を悪と認めさせることが争点になったからこそ最後ブラック夫人はルーディを好意的に受け止めたんじゃないかなって思ってるし、そこに勝てた満足感はこちらにもある。
ケリー周りのエピソ>>続きを読む
終盤セリフで「あ、こいつ死んだわ」と思ったキャラが5秒で死ぬ。死亡フラグの勉強になる。
カウンセラーの先生を抱かなかったのがすごい良かった。
「足を洗いたい」「身分を返してほしい」結末の違った二人>>続きを読む
タレントの顔面で押し切る商業全振り実写化ラブコメ、いわゆる「見える地雷」。Markはたぶん「僕は明日、昨日のきみと〜」ぶりくらい。見える地雷だから踏みに行く覚悟を固めなければ踏みにいかないのです。>>続きを読む
菰田邸のライターの補助照明とか割れたガラスと夕空とかリメイクで真似できなさそうな構図のいいところがチラホラ。
主演二人いいすね。大竹しのぶさんの心ここに在らずな感じもそうですが、内野聖陽さんの震えす>>続きを読む
土壌に棲みついて、食物連鎖の下の方から勢力下に置いていき、全ての生命を吸い尽くして宇宙に帰る。
水を飲まずに植物が汚染されないうちに土地を徒歩で出るくらいしか対処法(それでも土地は結局灰になる)はな>>続きを読む
@吹替
喜怒哀楽のことだろうと推測しつつもクスリで得たかりそめのキマった笑顔がどうしても喜または楽にカテゴライズできず
(このキマった笑顔を中心として目つきが全体的にヤバく、その表現には賞賛を送りた>>続きを読む
原作厨の皆様には大変申し訳ないのですが…
え…良……!
状況を強制終了するマダンテ(メガンテ)の汚名を受けたネタ魔法であり、血湧き肉躍る必殺技でもある爆裂魔法が演出装置として非常に便利で。一期のレ>>続きを読む
勝也が口調を崩す場面の選び方というか、ここで崩す、ってポイントがあまりにも都合のいい少女漫画の野郎然としてて残念なような笑えたような。😅
今日子の感情の幅広さと深さを兼ね備えた表現とそれに説得力を持>>続きを読む
100%僻みだけどデリカシー欠如旦那を抜け出せれば誰でも良かったならなぜ池松壮亮なのか。
非常に感情を使わず観てしまったのでた。が多いレビューになってしまいそうです。
この映画になったというネームバリューの影響もあるだろうけどオスカー・シンドラーの功績くらいは流石に知っていたかつどれだけ>>続きを読む
半沢直樹があろうとなかろうと芝居ガチの双肩にキレの芝居と抜きの芝居どちらもフルに発揮させるとんでもない企画。
桜井と山崎どちらも本当の自分ではない自分を演じながら生きているけど、それを観た我々でさえ>>続きを読む
冒頭から名曲の直後に母ちゃんの奉公に出てほしいのかほしくないのかはっきりしない情緒不安定さでジェルソミーナの育った環境の毒を見せつけて大きく下げるボルテージの乱高下。
案の定言われたことを自己流でやっ>>続きを読む
【☆250Mark☆】
私がそんな話を信じるバカだと言いたいのか?
必要以上のグロが苦手で非サイコ系のスプラッタということで恐る恐る見た。
さすがにゾワっとくるけどそうはならんやろwwって死に方の>>続きを読む
3回目くらい。
ミランダおよびアンディについてはまだまだ考察が足りないからコメントは差し控えていきたい。
形而的な美に呪われたエミリーや絵に描いたようなセクハラクソ野郎クリスチャンといったtypi>>続きを読む
こんなのジェイミーはムラドの息子ですと言ってるようなもんじゃないか。
空手で先に武器を持ったほうが死ぬというあるあるノルマは達成されていた。
馬とU2のEUツアー全通がプレゼントの財力で殴るNTRの切れ味が鋭すぎて。それに靡くレノーアきもいなって思ったしブライアンの用心深すぎるところとのすれ違いを整理して落ち着いて見れるようになるまでが序盤>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まだ余韻が抜けきりません。どうすんねんこれ。
予想されて覚悟もしてたとはいえ初めにアンドリューが呼び出された時は感嘆を抑えきれなかったし会場みんなどよめいてて凄かった。
セリフとか顔出しだけじゃなく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
市民に対する良心とか慈悲とか知らんこっちゃなので、視聴者に特定の感情を抱かせる映像作りの密着取材を見てるみたいで楽しかった。
初めの腕時計をぶんどるルーの異常性を感じ取れていると、なんかベンチャーご>>続きを読む
錦織監督の手描きへの執念を感じます。
この映画で見られる春香の魅力は、ずっと765のセンター張ってきたが故の貫禄から来る諸々ではなくて、ただ単に「悩める知り合いの声を聞ける」っていうミニマルで普遍的>>続きを読む
どこまでやってもついて周る白雪姫のフォーマットに沿わなければならないという制約がかなり邪魔だったかもしれない。
LSDオチがやや残念だけど超能力フリーメイソンギャグとしてはなかなか。
ジョージクルーニーに悪い顔で迫るケヴィンスペイシーとかいうありえないくらい旨いシチュエーションをオチ前の溜めに使う豪華さ。
このレビューはネタバレを含みます
ヴェノムとエディの距離感が愛おしい。トムハが脚本にガッツリ参加してエディとしてどういう関係性を築いていたいかを意思表示した結果がこの「ヴェノムかわいい」レビューの山なのだとしたらすごくいい好循環だと思>>続きを読む
ザル警備wwってなると思ってたけど思ってたほどザルじゃなかったし計画性もバッチリ、友情もバッチリ。バッツかわいそうやな。
途中のガバをクライマックスのスピード感で全て取り返すサイコサスペンス。羊たちの沈黙の後輩。SE7ENと同期。こちらは完全勝利。いやハドソン博士のそもそもの持論からすると敗北なのかも。