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吸血鬼のゲルのレビュー・感想・評価

吸血鬼(1932年製作の映画)
3.6
以前フィルムで観たことがあったが、記憶からすっかり抜け落ちていて、図らずも二度目の鑑賞となった。
吸血鬼感は少なめ。
コナミの悪魔城ドラキュラシリーズのようなゴシック感ホラーを求めて観るのはちょっと違うかもしれない。
サイレントではないけれど、音楽がずっと流れていたり台詞が少なかったりで、ほぼサイレントのような感じ。
説明も少ないので、多少のわかりにくさは否めない。
モノクロで昼か夜か判断がつきにくいこともあり、白昼夢を見ているようだった。
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