このレビューはネタバレを含みます
「映画史上最も切ないハッピーエンドの物語」キャッチコピーより
-本当にその通り。切なすぎる。
ブラックアウトを起こしてしまうから、日記を書いていたエヴァン。その日記を読むと過去に戻れる。何度も過去に戻って彼女を救おうとするが、毎回未来に悪い影響を及ぼしてしまう方へ動いてしまう…。彼が下した最後の決断がすごく切ない。
アシュトン・カッチャーのいつも観ている姿とはまた違う一面を観れた。
別エンディング3本も観ました。
本当はディレクターズカット版のラストを予定して撮影されていたものの、あまりにも悲惨なので、変えたのだとか…
私的には劇場公開版が1番泣けました。