観々杉

真夜中の虹の観々杉のレビュー・感想・評価

真夜中の虹(1988年製作の映画)
4.3
労働者三部作の二作目。今回は男と母子という組み合わせである。登場人物たちが境遇から犯罪に手を出してしまいがちなカウリマスキ作品の中でも、特に違法行為が密接にストーリーに関わる作品である。印象的なタイトルはラストシーンで活きる。
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