赤いタイトルバック決まってる
赤い美術と工場
いきなり銃、死ぬのはオフ
真冬にオープンカー、車庫雪で崩れる
瓶で襲われる1カット
服拾う絵を盗む
車と女1カットで収める
捨てた帽子すぐひかれる
銃突…
一番面白い!必要十分な説明しか果たさない簡潔さが性に合ってる。カウリスマキの映画にはやたらと暴漢が出てきて、通り魔的に主人公に暴力を振るうけど、俺は単純だからフィンランドがそういう国だと誤解してしま…
>>続きを読む"派手はものだけが映画では決してない"
-自分用に、アキ・カウリスマキへのリスペクトを記載-
とことんついていない。
観ていると自分の人生は幾分マシだと感じている。
この作品の登場人物たちを蔑…
主人公が牢屋に入ることになって、同室の先の囚人とはじめて顔合わせしたときの相手とのやりとりが面白い。先の住人が無言でタバコを投げ渡して、新入りが1本もらって投げ返す。ライターも同様に。タバコを吸うな…
>>続きを読む握力グリップ(威嚇行動)
鉱山も閉山し完全に失職決定のタイスト氏。車を譲ってくれた同業は「南に行ってみれば?」と、その場で自殺して問題解決を図ってしまった。とりあえず全財産引き出して、”南”を…
U-NEXTで配信が終わってしまうため、アキ監督作品を一気見してたけど、たまたま最後に見たのが本作になって良かった。おもしろかった。
子供が出てくるの珍しくな。
マッティ・ペロンパーが出てきたとき…