たーぼー

プラネット・テラー in グラインドハウスのたーぼーのレビュー・感想・評価

5.0
昔まだ2本だて3本だてやってた古き良き時代名画座とかで3本連続上映とか中学生頃見に行ってた頃を思い出しながらハマってますた✋

フィルムの焼失や傷とかは流石に無かったけどそれを敢えて再現した所がめちゃくちゃ面白い

中東戦争の時に毒ガスを撒いたら
そのガスを吸った兵士達が吸わないと生きていられ無くなり
人をゾンビ化させると言う代物
ブルース・ウィリスの隊長と化学者がある取り引きする(この化学者裏切った奴のタマタマを切り落としコレクションにしてる変態(;≧△≦)<変態だー!)
で交渉決裂化学者は毒ガス生物兵器プロジェクトテラーのガスタンク目掛け発砲そしてガスが漏れ
町中に蔓延
そしてそのガスを浴びた町民が
吹出物が出来てあちこち壊死しだししまいには体温さえ無くなり死に至るがその後ゾンビ(シッコ)になり健常者に襲い掛かる

そんな町中パニックになってるとも気付かずゴーゴーダンサーチェリーがストリップ劇場を辞めてダンサーを辞め真っ当な道を歩むため車を走らせて行く所を人を撥ねたと思い外に出たらシッコに襲われ片足をもぎ取られる

そこから始まる大量殺戮
スプラッターの嵐
エログロ満載
そしてアホらしすぎてゲラゲラ笑えると言うとんでもない映画に突入

そして往年のスプラッターホラーのネタ満載
特にタランティーノの兵士にチェリーが襲われ片足に差した折れた添え木でタランティーノの目を突き刺す所はルチオ・フルチのサング事サンゲリアのパロ
ジョッシュブローリンの医者とマーリー・シェルトンの麻酔医夫婦
のパートもめちゃくちゃ面白い(麻酔打つ時患者を安心させる為💉赤い注射は何をすると言う説明も笑える)
で、1番の見どころはマイケルパークスのアールマッグロー保安官が
フロム・ダスク・ティル・ドーン
プラネット・テラー
デス・プルーフと3作ぶっ続けで出てる事
フロム・ダスク・ティル・ドーンでゲッコー兄弟に殺されてるので
この2作が前日譚になる訳だけど
ちょっと辻褄が合わない
シッコ達で溢れてるテキサスの街
どうやって平穏無事になった❓
そしてデス・プルーフの場合も何事も無かったかのようにカート・ラッセルを追いかけてるし
(;´・ω・)ウーン・・・謎でし
まぁこまけぇこたぁいいんだよ(ブラックエンジェルズThe松田)
と言えば終わりでしね(*´・д`)-д-)))ウンウン
あとマイケル・ビーンの父親が経営してるバーベキューレストランの秘伝のレシピが物凄く気になるでし(*´・д`)-д-)))ウンウンこのレシピは墓まで持って行くと言ってたから尚更気になる(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

でもテキサス1番のバーベキューと言ってたから相当美味しいんだろうなー(*´﹃`*)