フェミ研ゼミ

ヤバい経済学のフェミ研ゼミのレビュー・感想・評価

ヤバい経済学(2010年製作の映画)
-
相撲や、日本警察の犯罪検挙率、本音と建前についてあつく語られていて、これは経済学というより、こいつら日本トーークが割合多め。
経済学関係ないけど、本音と建前のくだりで考えることが多くあった。
まあ、建前というのは、ゲームを楽しむためのファンタジー要素だな。
アイドルは毛が生えてないとかそういう設定として楽しむのだよ。うん。経済学とは言ったものの、結果、人生うまいことやっている人は想像力があるってこと。
あーすればこーなるこーなるにはこーする。つまり、本音で生きるために、自分にどんなファンタジー(建前)を持たせるか。
だから勉強すら楽しい。
評価Aをもらえないということは、そういう想像力が足らないと解釈しろ。
想像力がある人のほうが人生のアレンジの幅が広がって楽しいさ。そりゃあ。
さて、どーしようか。
フェミ研ゼミ

フェミ研ゼミ