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マッドマックス/サンダードームのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

1.7

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
1985年に公開されたアクション映画です。監督はジョージ ミラーさんです。
オーストラリアで制作された映画です。劇場版シリーズの第3作品目となります。第2作品目のヒットを受けて制作されました。今まではカーアクションを主体とした構成になっていましたが、今作は肉体的なアクションを割合が多くなっています。興行収入は3600万ドルを突破しており、前作を超えることはできましたが少しずつファンが離れている感じになっています。

【感想】
全体的にアクション感は強いんですが、内容が頭に入ってこない感じでした。話のつながりが見えづらい感じです。また下品なシーンも多いため、女性や子供と見ることはお勧めできません。気になった方はぜひご覧ください。

【あらすじ】
暴走族専門の特殊警察 M.F.P.を引退したマックス ロカタンスキーは荒野を歩いていたが、何者かによってラクダと荷物を全て盗まれてしまった。マックスはバーナータウンに向かい、盗人を探すことにした。マックスはバーナータウンの者によって支配者のアウンティ エンティティの元へ連れていかれ腕を試され、アウンティに認められた。アウンティはマックスにマスター ブラスターを殺してほしいと依頼し、マックスは荷物を条件に応じることに。マックスはマスター ブラスターを挑発し、決闘の場であるサンダードームで戦うことになった。マックスは何とかブラスターに勝つことはできたが、ブラスターの正体が子供であることから殺すことをやめ、アウンティへの不信感を抱いた。アウンティは掟に逆らったマックスに対して運命のルーレットにて死の追放で裁いた。砂漠で死にかけていたマックスは謎の種族のサバンナに助けられ、マックスは勘違いで神の存在であるウォーカーに間違えられたが、誤解を解きサバンナたちはマックスについていくことにした。果たしてマックスはアウンティたちと決着をつけることができるのか。

【出演者】
・メル ギブソン(声:安原義人)
・ブルース スペンス(声:多田野曜平)
・ティナ ターナー(声:一城みゆ希)
・アンジェロ ロシット(声:後藤哲夫)
・エドウィン ホッジマン(声:大川透)
・アングリー アンダーソン(声:中國卓郎)
・ロバート グラッブ(声:岩崎ひろし)
・ヘレン バディ(声:早見沙織)
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