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書を捨てよ町へ出ようのtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

どうでもいい話だが近所にロバートキャンベルがすんでいる。さて本作atgにしてlgbt道入門映画。長大だし男の裸おおめなので寺山修司入門としてはおすすめしない。笑。田園に死すがよいだろう。本作。アメコミ。サイケロック。ミュージカル。ミュージックコンクレート。詩の朗読。ボクシング。ドラッグ。学生運動。街頭劇。あらゆる手法でわかりやすくしたしみやすくlgbtその世界へ案内してくれる。劇中劇まで用意してくれての至れり尽くせりだ。劇中劇だが。主人公は勉強に身が入らない予備校生。彼のlgbt兄貴はあの若き日の平泉ファイヤーマン成。サッカーなのかラグビーなのか未分化な得体のしれないスポーツがでてきてそれの大学だか地域だかのライザップのような倶楽部室に出入りしている。この倶楽部それはおもて向きで裏は売春などの黒魔術集団ヤバい犯罪組織のようである。ゴールがサッカーのでもラグビーのでもなくなにやら簡易な鳥居のようなカタチでブキミ。
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