ガレル氏の実体験を基にしてる事もあって特別視してしまいそうだが、ここで描かれるのはあくまでも〝ありふれたカップル〟の一コマである。この長回しの一コマ一コマが見せる男女の表情や呟く言葉が、じわじわと苦味を帯びて観る者の〝ほろ苦い記憶〟を刺激するのである、、そして最終的に画面は静止した!
、、というよりディスクまた壊れた!!と思うような所で終わってしまった。
先日観た「ハリーとトント」が途中で止まってしまい、ディスカスで即借り直したけど全く同じとこで止まってしまった。(同じディスクが届いたって事だろうけど、、笑)
、、なだけにThe Endもエンドロールも無しだと本当に終わってるのかが分からん。(泣)