#フランス.に関連する映画 201作品

『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』でこの映画が登場したので、過去の鑑賞記録から。 ティモシー・シャラメを初めて意識した作…

◆あらすじ◆ 1983年の夏、17歳のエリオは北イタリアの別荘で家族と共に過ごしていたところ、考古学教授の父の助手とし…

フィクションの中で、翻訳家が主役に来る映画というのも中々見ないっちゃ見ない。しかも9人。いっぱいだ。世界的に人気の作品…

U-Nextで鑑賞 なかなか気合いの入ったサスペンス映画だったと思います。 途中から時系列が少し分からなくなります…

ノーラン監督の描く戦争映画という引き要素で鑑賞したが、 ノーラン特有の「時間を使った独自ルールによる遊びの創造」が鳴り…

1940年5月、連合軍兵士がドイツ軍によってダンケルク海岸に追い詰められた。 約40万人の兵士を救出すべく、民間の船ま…

1＋1＝１ ドゥニ・ヴィルヌーブ監督 4作目 クリップしていたが 気合いが要りそうだったので 先延ばしにしていた …

主人公の女性（母）が、プールで見た偶然の再会によって、彼女の双子の姉弟が冒険することになる。 主人公はかつて自分自身に…

ズッと見たかった映画を、やっと映画館で見る事が出来ました〜 なんて美しいんや〜😭 素晴らしい〜🤩 ｢例え過ごした時間は…

セリーヌ・シアマ監督作。 モネが描いたブルターニュ地方がそのまま画面に現れたような、絵画のように美しく透き通った映像…

フォロワーさんのレビューを見てビビっときたのと、ポスターのビジュアルに惹かれて鑑賞しました。結果として大正解！予想以上…

私は喉が細いらしく、物を飲み込むのが苦手で、凄く慎重に脳から指示を出してます。 昔好きな先輩の前で「あんまりずっと噛ん…

出たあぁぁぁぁぁあ！！！！こんなん満点ですわ！！！！これまで見た洋ホラーの中でも【トップレベル】に怖い上に滅茶苦茶面白…

『――恐怖と共に在る』 これはホラー映画として構成されている。 だがその中心にあるのは恐怖を喚起する演出ではなく あ…

自動車修理の工員とシェルブール傘屋の娘の恋物語、戦下の二人それぞれの人生を歩む。 パリは世界一オシャレな街、1957年…

1960年代は、ミュージカル映画の全盛期だったと思う。 そのなかで、アメリカは『ウエスト・サイド物語』のようなアメリカ…

フランソワ・トリュフォー監督の長編デビュー作にして、ヌーベルバーグの代表作。 「(嘘をつくことは)ありますけど、時々…

前に見た時は『大人は判ってくれない』というタイトルに引っ張られたのかもしれないが、かわいそうな子どもとひどい大人という…

ブラック・スワン繋がりとも言えます。セクハラ演出家やってたヴァンサン・カッセルが当時の嫁さんのモニカ・ベルッチと出演。…

出だし数分で気に入る人と気に入らない人がはっきりと分かれる映画だと思いました。 ぐるぐると回るカメラに、説明もなく描か…

ベルナルド・ベルトルッチ監督の代表作。 1938年ムッソリーニ政権下のローマ。ファシストで哲学講師のマルチェロが、反…

１９７０年に伊・仏・西独でつくられたベルナルド・ベルトルッチの監督・脚本作品。若い哲学講師のマルチェロは少年のころ彼を…

オープニングとエンディングの両タイトルバックはとても好き！glitteringでcolorfulな色のコントラストは、…

うーーんこれは、好き嫌いが別れる映画でしょうな😈演出や映像はわたし的にはサスペリアに近いものを感じたよ。ビビッドカラー…

サイレントヒルの実写映画化。 バイオハザードとは異なるオカルトチックなホラー感があるゲームシリーズ。 本作はゲーム版…

シャロンは酷い夢遊病に悩まされ、ある日、睡眠中に自殺未遂までしてしまう。母親のローズはシャロンが度々口にする「サイレン…

「シェルブールの雨傘」でコンビを組んだ監督ジャック・ドゥミ、音楽ミシェル・ルグランによるフランス製ミュージカル。 カト…

食わず嫌いしていたジャック・ドゥミ監督にチャレンジしてみた。久しぶりにミュージカルを見たが、やっぱり歌って踊るだけで面…

本作は、地球に巨大な惑星「メランコリア」が接近し、衝突するという、いわば終末を描いた作品です。 でも、ただのSFではあ…

面白かったけどやっぱり内容が少し難解で💦今回は、いくつか解説を読んだ上での感想というスタイルです。😗本作、トリアー監督…

｢お前が欲しい｣ ｢あんたにはあげないわ｣ 冒頭の疾走感からの名前字幕演出とかカッコよすぎた。センスしかないやん。選…

ゲイリー・ビジーさんとトーマス・F・ウィルソンさんの見分けが付かない。 今作に出てるのずっとビフ・タネンの方やと思って…

作曲家の夫と幼い娘を交通事故で亡くし、心身共に重傷を負ったジュリーは退院後、郊外の家と共に夫の遺した未完の楽譜も処分す…

若い頃3部作観て良かったような気がする〜🤔 フランス国旗🇫🇷青＝自由編 自動車事故で夫と娘を亡くして自分も大怪我を…

【異形の神話】 “神をPossession” “狂気が満ちて完成する。” “世界が置物のようだ。” “肉体は魂の器…

映画史上、一番の発狂シーンは？と問われたら、間違いなく本作の地下鉄でのイザベル・アジャーニの名演技をあげたい。 ある…

あまり映画館で寝ないのですが、 何故か襲われまくる眠気。 人間の本能として、ただ殺すだけの ジャックを観たくなかった…

ラース・フォン・トリアー監督作品を初めて鑑賞した。 前半～後半、そして終盤がそれぞれ別の意味で頭イカれてる。 前半…

「怖いよ　シャキーラの ポスターが貼ってある」 「シャキーラ？　逃げよう」 てセリフに笑ったのですがフランスだとシ…

背が小さめで女の子のよう容姿なダニエルという少年が主人公。 クラスメイトにはミクロという嘲笑あだ名を付けられ先生にも女…

何だよモリオ氏！二日続けて鬱映画かよ！。。と言わないで下さい🙇‍♀️実は昨日の「メランコリア」以前に鑑賞済だった本作。…

ラース・フォン・トリアー監督、脚本による衝撃作。 ウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブールが夫婦を演じ、シャルロ…

ギャスパー·ノエ監督のトリップムービー。内容はシンプルで、ジャンキーの魂が浮遊し、旅をする。浮遊感やトリップ感を楽しむ…

✨💖💎2010年SEXとマジックマッシュルームの旅in歌舞伎町💎💖✨ アルファベット+ひらがな+カタカナがクールなポ…

ブニュエルとダリ、二人が見た夢の話を基にして作った作品 有名な眼球…が怖くてなかなか観れなかったんだけど全く関係ない…

アンダルシアも犬も関係ないのでアンダルシアの犬なんだろうが、ブニュエルが終生取り憑かれていたエクスタシーと死の関係をガ…

◆あらすじ◆ 怪力の見世物で生活をするワンは幼い弟のダンレーが誘拐されて捜索を始める。ワンはその途中、子供窃盗団のリー…

　かなこぉ〜⤴︎⤴︎（ももクロ風）レビューで気になってた作品🤩！僕はこの作品のかなこさんのレビューで【スチームパンク】…

〖コックと泥棒、その妻と愛人〗（映画/イギリス・フランス/1990） ・ ・ ・ 『高級フランス料理店のシェフ・リチ…

『女王陛下のお気に入り』のY・ランティモス監督などのクリエイターをはじめ、世界中にカルト的なファンを持つピーター・グリ…

中東レバノンの貧困世帯で生活する、子供をまともに愛せない親と、 子供をまともに育てられない親の間に生まれた、12歳少年…

2018年公開のレバノン映画。 監督・脚本・出演は「キャラメル」「私たちはどこに行くの？」のナディーン・ラバキー。 主…

豪華キャストのフランス映画だけに、期待があったのだけど、ちょっと観ていて辛い映画でした。死期が迫った若き主人公が、ずっ…

｢2人の背中を押せるのはあなたしかいない。私が励ましても何の足しにもならない。勇気づけてあげて。望むようにやっていいと…

首都ロンドンで日夜市民の安全を守り続ける勤勉な警察官､ニコラス･エンジェル巡査（サイモン・ペッグ）。 その活躍ぶりは誰…

エドガー・ライト監督 サイモン・ペッグ×ニック・フロスト 脚本、主演 ロンドンで警官をしていたエンジェル（サイモン・…

【第64回カンヌ映画祭　審査員特別グランプリ】 『ロゼッタ』ダルデンヌ兄弟監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され審査員…

ダルデンヌ兄弟のカンヌ・グランプリ受賞作。 父親に育児放棄され、児童養護施設に預けられた11歳の少年が、美容院を経営…

パリ五輪にちなんで今作を。ジャン・ヴィゴ監督の長編デビュー作であり遺作。夭逝が残念です。 映像がみずみずしく、実験的…

29歳で病死したフランスの伝説の監督ジャン・ヴィゴの遺作にして唯一の長編。 前年の中編『新学期・操行ゼロ』に次いでアマ…

ルネ・クレマン監督が、愛らしい少女の姿に反戦の思いをこめた叙情溢れる名作。 原作はフランソワ・ボワイエの同名小説。 ベ…

｢禁じられた遊び｣って｢墓地を掘り返して骸骨でおままごとする遊び｣だとしばらく思い込んでいた。 そういうことだったのね…

貧しい生活の中で働き者の純朴なラザロと村人たちは、小作制度の廃止を隠蔽する侯爵夫人に騙され、社会から隔離された生活を強…

2025年123本目 聖なる愚者 1980年代初頭にイタリアで実際にあった詐欺事件から着想を得た寓話的ミステリー カン…

クシシュトフ・キェシロフスキ監督のトリコロールシリーズ第2弾。 三部作の中で本作のみ、主人公が監督の出身国でもあるポ…

クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 トリコロール三部作・白、ジュリー・デルピー。 前作の青では「最も尊いも…

無機質な連鎖と暴力 　ロベール・ブレッソン監督の遺作。無垢と罪、偶然と必然、そして貨幣の冷ややかな力をめぐる寓話。…

だいぶ昔に観た筈だが、殆ど憶えていなかった。 「田舎司祭の日記」よりは地味さはなく、「たぶん悪魔が」を比べれば難解さは…

キエシロフスキ監督のトリコロール三部作最終章、かつ遺作。 フランス国旗の赤色が意味する“博愛”のテーマが明確で、劇場公…

トリコロール三部作のラスト。 三部作の中で最も、赤が意味するところの「博愛」を感じさせるに足る、かなり力の入った作品に…

【これまで描かれてこなかった感情】 全くわからない。けれど、面白い。 単にドッペルゲンガーの話なのか、ポーランド分割の…

初鑑賞でしたが、若い頃の映画がまだ手に届かない存在だった憧れを思い起こさせる映画でした それは、映像で進んでいく映画 …