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肉体の冠のneroliのレビュー・感想・評価

肉体の冠(1951年製作の映画)
4.2
■シモーヌ・シニョレ氏が美しい〜♡■
 
 
シモーヌ・シニョレ氏は、娼婦マリー役で出演。

彼女がいるだけでその場のオーラがすごい〜✨
 
マリー本人は男たちを振り回しているつもりはないと思われるが、男どもは振り回される。
 
それによって、男三人の人生が劇的に変わる、汗
 
 
 
本作は、19世紀末のベル・エポック期のパリを舞台にした映画であるが、この時代の死刑って、まだギロチン?!
 
この時代を舞台にした他の監督さんの映画もそうだった。
 
 
 
 
■ジャック・ベッケル監督〜🎬■
 
 
フランソワ・トリュフォー監督をはじめとするヌーヴェルヴァーグの監督たちに敬愛された数少ないフランス人監督の一人。
 
アキ・カウリスマキ監督やクロード・ミレール監督、濱口竜介監督らも絶賛。
 
 
 
先日見た『モンパルナスの灯』はジャック・ベッケル監督の作品でした。

『穴』(1960)
『七月のランデヴー』(1949)
も見てみたい〜🎬
 
 
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