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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説のtottsunのレビュー・感想・評価

3.8
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「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」
舞台設定は前作「レイダース/失われたアーク)の1年前、1935年の上海。暗黒街の組織の策略にはめられたインディは飛行機から脱出、インドの山奥に降り立つ。そこで、伝説の秘宝<サンカラ・ストーン>を探し求める邪教集団の陰謀を知ったインディは、相棒のショート・ラウンドとナイトクラブで知り合った歌手のウィリーと共に敵の城へ向かう。
私の中で「インディ・ジョーンズ」といえば今作である。気持ち悪い料理の数々、一面虫の地下、謎の儀式と生贄、丑の刻参りの藁人形ばりの呪いの人形、トロッコでの追っかけっこ…
前作よりもミイラとかよりリアルになっていてグレードアップした感じがする。
グロいの苦手な私は久しぶりに鑑賞して叫ぶかと思った。
ヒロインは前作よりウィリーの方が好きかな。彼女が歌う上海のクラブが「クラブ・オビ=ワン」ってのがちょっとツボ。劇中ひたすら叫んでたイメージだけど私もチキンだからあんなの見たら叫ぶに決まってる。
それにしてもウィリーを演じたケイト・キャプショーってスティーブン・スピルバーグの奥さんだったなんて知らなかった!驚き!!
ショート・ラウンド役のジョナサン・キークァンがついつい「グーニーズ」の子って思っちゃうけど今作の方が先だったんだ!インディとの友情はいいね。
私的には☆☆☆.8かな。
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