2263年を舞台に、退役軍人でタクシー運転手の主人公が、とあるきっかけで、世界を救う要素「フィフス・エレメント」を持つ少女と出会い、全宇宙をまたにかけながら世界を救うSF映画。
広大な宇宙を舞台にしながら、割とシンプルかつ王道なストーリーで分かりやすい冒険活劇でした。ストーリーというよりも圧倒的なスペースオペラを楽しむ作品だと思います。
当時フランス映画として史上最高額の製作費だったらしく、CG、宇宙船などのセット全てに費用がかかってそうな映画でした。特にキャラクタービジュアルがとても独特。特にリー・ルー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)やゾーグ(ゲイリー・オールドマン)の見た目は一度みたら忘れられないです。
リュック・ベッソン監督が学生のころから温めた設定とのことで、なるほど確かに一つの世界観として完成されたものでした。この映画を作る予算作りのために「レオン」を作ったそうですが、結果「レオン」の方が名作になってしまったというオチが面白い。