これも観る度に感涙する。ピーターパンがウェンディの娘に恋をして、彼女と結婚するために人間界にきて大人になったのが主人公。
で、自分が昔ピーターパンだったことを完全に忘れてて、仕事人間で子供たちとの約束より仕事を優先する父親に。
でも突然フック船長がピーターの子供たちを攫ってしまい、ネバーランドに助けに行くところから物語が始まる。
最初は頭ガチガチの現実主義な頑固親父なんだけど、孤児たちとフックと闘う特訓するうちにどんどん童心を思い出してくる。想像力がないと見えないごはんをみんな食べてて、最初は何も見えないんだけど急にご馳走が見えるシーン大好き。
子供たちを救ったあとはそれまでと別人みたいに、夢や希望や喜びをもって家に帰るの。
そこのシーンで毎回泣く。これも書いててまた観たくなった。
