ロールシャッハ

マトリックスのロールシャッハのレビュー・感想・評価

マトリックス(1999年製作の映画)
4.1
俺の名は、ネオだ。

リローデッド、レボリューションズより今作を定期的に観てしまう。
記憶をリセットしてまた劇場で観たい。

バレットタイムが好きですね。
ネオなりの避け方。直前にスミス2号が上半身だけで弾を避けるのを見て、まだ避けるという概念があった頃の技で未完成だった。

最後のスミスたちの弾丸に触れずに止める
「無駄だ」 🖐️🔫🔫🔫がカッコ良すぎる。

NeoはNewと同じ意味で新しい、次世代を意味してると思う。

終わりまでメッセージ性に溢れ、完璧だと思った作品。↓(上略)
君たちは変化を恐れてる。未来は分からない。どう終わるかを言いたいんじゃない。どう始まるかを言いに来たんだ。
この電話を切ったら、この世界の人々に、君たちが見せたくないものを見せる。
君たちの存在しない世界だ。ルールも支配も、境界線もない。なんでも可能な世界。
これから先は、おまえたちの次第だ。
ロールシャッハ

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