ちゃんと隅々まで観たのは初めてかも
おこりんぼがかなり怒っててお風呂に入らないまでするかって思ったし、ドーピー（おとぼけ）が可愛らしかった。
1937年にしてカラーで、ディズニーのお家芸である小動物たちのカートゥーン的な動きや非常の豊かさ、無駄のない曲の良さ、初期のプリンセス作品にして一種の完成形でした。
白馬の王子様もまんま出てきて神話だと思っているが、この作品自体が約90年経っても薄れることはないし、これからも伝統して生き続けるのかな。
"いつか王子様が"や"ハイ・ホー"は小さいから聞いてたから、テンションが上がります。
