マーティンルイス

ショーシャンクの空にのマーティンルイスのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.7
友情と活力に彩られた不朽の名作

重苦しい現実の中で友情を築きながら、自分の信念を貫く主人公の姿に心を動かされた。作中の”必死に生きるか、必死に死ぬか”という言葉は、登場人物の行く末を示唆するだけでなく、懸命に生きる日々が如何に素晴らしいかを強く伝えるものであり、心を奮い立たせてくれる。また、監獄生活により映し出される、苦節の末に実感する自由の尊さや、誰かのために行動した時の多幸感は、何ものにも変え難い人生の美しさといえるだろう。光を巧妙に使った撮影技法や心を満たす音楽など、映像作品としての魅力にも溢れている。

生きる希望に満ちた、美しき人間讃歌
マーティンルイス

マーティンルイス