よしかつ

ショーシャンクの空にのよしかつのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.8
〜この塀はやっかいなんだ。最初は憎む。だんだん慣れてくる。時間がたつと頼るようになっちまう。〜

〜希望はいいものだ。多分最高のものだ。素晴らしいものは決して滅びない。〜

何度見ても素晴らしい。

見るたびに、人生における教訓に気づかせ、思い出させてくれる名作。

・希望を持ち続けること
・明日は今日よりもよくなると思うこと
・どんな苦境であっても、それをどう受け止めるか、は自分の判断。

・精一杯努力すること
・持っているカードで、与えられたポジションで、腐らずに、能力を全力投入すること
・幅広く深い知識が新たな機会を与え、経験を通じて能力を向上させること。また、知識や能力・経験は、自分の影響力拡大に繋がり、人生を切り拓くことに繋がること
・知識は誰かに教わるのではなく、主体的に学ぶこと

・心から信頼できる相手の存在が、生きる活力となり希望の源泉となること
・一方で、孤独は人を殺すということ
・信頼関係を築くには、自らの歩み寄り・相手への理解が大切なこと
・心を閉ざさず、オープンであること
・悪口、嫌がらせには加担しないこと

・ひとつのコミュニティに執着しないこと
よしかつ

よしかつ