ヘビメタおやじ

007/消されたライセンスのヘビメタおやじのレビュー・感想・評価

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)
3.0
1886本目。復讐のため、命令に背きライセンスを取り消されるボンドです。ティモシーボンドは、シリアスとにやけのバランスが気に入っていたのですが、これは復讐ということでにやけた部分が弱いです。南米が舞台とあって、ボンドのおしゃれな雰囲気も少なく、全体に埃っぽい感じでした。他のボンド映画と比べると、物足りない気がします。女性二人はとてもきれいでした。