サバ缶

はだしのゲンのサバ缶のレビュー・感想・評価

はだしのゲン(1983年製作の映画)
3.0
テレビでやってた📺
初めてはだしのゲンを見たのだけれど、原爆が落ちて人の肌が、肉が、目がまるで粘土が溶けるみたいに溶けて落ちていって、ただの人型の黒い塊になっていく描写がきつかった
人が人じゃなくなっていく様を見るのってもうなかなかないことだから、精神的に結構くるものがある…😞

でも小学生や中学生以来こういう原爆に触れる機会が中々なかったから、現実にこんなことが起きたんだって思い出せる機会になってよかったかも
ラストゲンが前を向いて生きていく決心をするのがすごく良かった
サバ缶

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