ペイン

ソーシャル・ネットワークのペインのレビュー・感想・評価

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)
3.5
“フィンチャー監督流
「市民ケーン」”

Facebookを扱った作品とのことで当時日本でもかなり話題になった気がしますが、これ全然実話じゃないんですよね実は←(なんかダジャレみたいになったけど気のせいww)。

圧倒的鬼才こと脚本のアーロン・ソーキンがだいぶ脚色していて事実と異なることがほとんどで、とにかく圧倒的な情報量とスピードを誇るフィクション映画になったわけです。

だからちょっとでも集中切らすとアウトです。

フィンチャー作品にしては地味だし一見、難解な作りにはなってるけれどそれなりに面白く観れることは確か。でも偉大な「市民ケーン」に果敢に挑戦したフィンチャーは凄いし、アメリカで評価されるのは分かる立派な映画だけど正直、自分にとって“愛おしい1本”とまではいかないかな。なんていうか全体的にそつないんですよこの映画。

ラスト、ザッカーバーグの“クリック音”には本当に切なくて胸を締め付けられましたけど。

てなわけで今のところフィンチャー作品ベスト5は
1位ファイト・クラブ(ぶっちぎり)
2位ゴーン・ガール
3位セブン
4位ドラゴン・タトゥーの女
5位ソーシャル・ネットワーク