このレビューはネタバレを含みます
よくある、ジャンルを代表する殺人鬼同士がバトる映画です。
ただ、ジェイソンファンもフレディファンも楽しめるよう、それぞれの要素のバランスがよく、性格がある意味真反対(いじめられる側、いじめる側)、弱点が真反対(炎と水)と対象的な2人のキャラがいい感じにお互いを魅力的にしているように思います。
賛否別れているようですが、個人的には大好きな作品です。
ジェイソンが無口なので、フレディから仕掛けることが多く、ロバート・イングランド沢山喋ってくれるのも個人的に気に入っている理由かもしれません。
ジェイソン利用しようとする割には自分でドジしてピンチになったり、ラストとかお茶目すぎて大好きです(笑)
下手したら本作のフレディより見どころ多いのでは？(笑)
