だいたい20年ぶりぐらいに視聴
こんなにイラつかせられる映画だったかな、という印象と、自分の感性の劣化具合を感じた
むかしはとても恐ろしく感じたが、今回は何一つ怖くなかったし面白さのポイントもうまく掴めなかった プロットがすべて分かっていたからかもしれない
若しくは「1回しか通用しない手だった」のかもしれない
あとは、映画的には必要なことだったかもしれないが、3人らが演じた人間性があまりにも水に油で、協調性がない上に感情が爆発して喧嘩シーンばかり見せられる(これがきつい)
それが、なんかこう、人種的にとか、発達障害的にとか、偏見とヘイトを生むような感じがあり、宜しくないな、とか思ったりもした(特に女性はヘイトを向けられやすい、あとはアメリカ人というのはこんなにも馬鹿なのか、とかそういう感じのこと ドキュメンタリーの体だから尚更ね…)
一人称視点ドキュメント風ホラー映画(モキュメンタリーのホラー)の出発と発展の歴史を知りたい、とかでなければ、
観なくて良いと思います(ひどい結論)