日本の３Ｄアニメーション映画。
○人体模型のキュンストレーキと骨格標本のゴスは自分達の居場所である小学校の理科室が取り壊される事を知り、同時に自分達も廃棄処分にされるのではないかと恐れていた。小学校の学校見学に訪れた幼稚園生のマコ・ミーコ・ムツコは、見学後に立入禁止区域である理科室へ迷い込み、そこでキュンストレーキとゴスに出会う。昼間は動けないキュンストレーキ達に善意（飾りつけ）を施したが、夜中に動けるようになったキュンストレーキは自分の体を見て激怒。復讐計画を企てるのであった。
リアル寄りではない、ポップな３ＤＣＧが良い感じでした。
山ちゃんを筆頭に声優が豪華め。
低年齢向けなワイワイしたストーリー。こういう、怖くないホラー映画って大好き。子供向けとしては良い映画です。
キュンストレーキって全然なじみのない言葉なので不思議だったんですが、調べてみたら、そのまま『人体模型』の事でした。
ポスターや、スマホアプリなどではよく見かけますが、こういうぺターっとしたＣＧの映画って案外見かけませんね。ディズニーみたいなリアル路線や日本のＣＧみたいな２Ｄのイラストっぽい３Ｄとはまた違った趣があって好きです。
