この映画だけじゃないけど、洋画に関しては80年代の質感が1番心地よくて好きだなーと思います。
簡単な作りだけど触り心地が良くて頑丈でいつまでも遊べる玩具のような感覚。
その中でも特にこの監督の映画はそれを感じる。
ちょっと個性的なのは地味過ぎないけれど、派手でもない、そんな絶妙なポイントをついてくるところ😌
ビデオドロームよりも分かりやすくて、今ではよく見る(?)ようになったけど当時は斬新だったであろうマインドダイブ的超能力。その先駆けがこの映画なんだろうな
好きなところ
・序盤の頭部破壊シーン
・レコード屋へ突っ込むバス
・地下鉄のホームでの会話(電車の下からのアングルのカットで会話を挟む)
・公衆電話からなんかシステム的なのを破壊する一部始終