タイから帰国したので
タイ題材映画を鑑賞
若いディカプリオが主演
序盤のバンコク到着シーン
20年前のバンコクかぁ
今はかなり都会に進化してるなぁ
序盤のナイトマーケットの雑多感
この雰囲気は好き
今回タイで4箇所行ったマーケット
モールの様に綺麗に整備された
マーケットが2箇所
雑多感が無かったのが残念でした
逆にチャトゥチャック・ウィークエンド・
マーケットは東京ドーム約2個分の広さで
ゴチャゴチャの雑多感！最高でした
おっと脱線しました
刺激を求めて一人旅のリチャード
(ディカプリオ)
宿で「ビーチ」という楽園の存在を聞き
ビーチを訪ねて三千里
ビーチに辿り着くと
サル(ティルダ・スウィントン)を
リーダーとしたコミュニティ
楽園の生活はいかに…
劇中出てくるバーツでの金銭感覚が
リアルにピンとくるー
寝そべるティルダ・スウィントンが
まんまワット・ポーの仏像
いつもながら奇異なモノにハマるなぁ
ビーチの楽園感がそこまでなく
何もかも捨ててビーチに残る説得力が微妙
終盤リチャードの行動が
駆け足展開で謎な行動に見える
とツッコミ要素もありますが
先週バンコクに滞在したこともあってか
その点で興味深い映画となりました
パタヤとかのビーチリゾートには
行けてないので次の機会があって
そちらの方へ行った時には
「ザ・ビーチ」を思い出したいです
