べーやん

愛が微笑む時のべーやんのレビュー・感想・評価

愛が微笑む時(1993年製作の映画)
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生まれた時、あるアクシデントがきっかけで4人のゴーストに取り憑かれた主人公。
こんな愉快で優しくて楽しい4人に囲まれて過ごしたらどれだけ楽しいだろう。
ゴーストたちも、家族のように仲が良いのが素敵。

4人それぞれの心残りがひとつひとつ解決されていくのだけど、どのエピソードも泣ける。
運転手も何だかんだウルウル感動してるのも面白い。
ゴーストたちと一緒にダンスしているシーン、本当に大好きだなぁ。

まず少年時代の、最初のお別れで涙が溢れてしまう。
その後も泣き笑いしてしまうエピソードがあ次々あって、終盤は鼻水止まらないくらい感動しました🤧
あんなに泣けるアメリカ国歌はないんじゃないかな笑

ゴーストに憑依された時のRDJの演技も良かった。

あたたかくて、美しい物語。
わたしのベストムービー入り。
とてもとても良かった。